通州事件 | 奥歯にものは挟まずに

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認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

今日はね、

かなりエグいことを書きますので、

体調がよろしくない方とか、

ここでお帰りになってくださいましよ。

いや真面目に言っていますねん。


息子は、

たぶんこういうハナシはダメ。

聞いてくれない。

聞いてくれたとしても、

その後メンタルが落ちるので、

わざわざ話したくはないです。



先日、

7月29日、

Xで、

通州事件、

というものを知りました。


1937年の7月29日、

中国の通州という場所に日本人街がありまして、

300人ほどの日本人が虐殺されています。


ほんとに虐殺ですわ。

拷問してから○しています。

ここでは詳しくは書きません。

日本人を襲った中国の軍人たちは、

薬でもやってたのか?

というくらいの、

人ができる所業じゃない○し方をしました。


詳しく知りたい方は、

wikiなどにも載っていますので、

ご自分で調べてくださいね。



ワタシ、

ときどき、

こういう恐ろしいことを、

なぜか、

そこそこ深掘りしたくなるんですね。

そして考え込んじゃう。


どうして人が痛がったり叫んだり苦しんでいる姿を見たいんだろうって。


犯人の口を割らせるための拷問は、

まだわかります。

目的があるからね。


民間人、

女子供まで拷問して○すって、

何がしたいの?


憎しみが人を悪魔にするんでしょうかね?

わからないしわかりたくもないんですが。


その地の中国の民間人は、

日本人を襲いはしなかったものの、

死体から金目のものを取ったり、

荒らされた家に入って略奪したそうです。




ワタシが言いたいのは、

中国人憎し、

ではないです。

この事件に遭遇して、

善良な中国人に助けられて、生き延びた人もいます。


なぜ同じ人間で、

こんなに違ってしまうのか、

ということを、

知りたいだけです。

何がきっかけで、

こんな邪悪なことができる人間になるのか、

生まれついたものなのか、

集団心理なのか、

ワタシはメカニズムが知りたいです。


ワタシは、

する側にも、

される側にもなりたくない。


ただただ、

そう思うだけです。