東城百合子さんという方が書いた、
「自然療法が体を変える」という文庫本を買った。
(ほんとは、
「家庭でできる自然療法」という本が欲しかったのだが、
題名をちゃんと覚えていなくて、
本屋の検索機でこっちが出て、この文庫本を買った。)
「自然療法が体を変える」
は、
どの臓器がどのように大切かと、
自然療法をした方の体験談と東城さんの解説と、
自然療法の実際のイラスト入りのやり方と、
結局、
「こころ」なんだよ。
という本でした。
(ワタシが思うに、よ。)
食べものって、
もの、
ではなく、
いのち、
なんですと。
なるほどね〜。
なんとなく頷ける。
だって、
もともと、
野菜だってなんだって、
人間が作ったものではないんだもの。
在ったの。
そこに在ったのよ。
食べものではなく、
いのち、
なのよ。
強いて言うなら、
神が用意してたのよ。
空腹を満たし、
体や精神を作るために。
人や動物やいろんな生き物が、
食べる、
ということの源に遡ってゆくと、
こざかしい栄養学とかカロリーとか全部ぶっ飛んで、
自然の計らいというか、
神の御わざ、
という思いになりますわ、
あたしゃ。
おもろいやん、
パンダは笹食べる、
とかw
不思議や〜んw
なんで笹食ってんのか、
と思いません?
ガサガサチクチクするやろがっ、
と思いません?
w
ハナシが逸れたw
東城さんが言うには、
病気から学びなさいって。
自分の中にある頑なさや、
怒りや怨みや怠惰を知って、
それらと向き合って、
認めてゆるめて、
体が教えてくれることをじっくり考えて、
長い年月をかけて、改善して行きましょうって。
(↑sioeの要約。
ワタシの主観が入っているので、
深く知りたい方はご自分で本買って考察してください。)
結局こころ。
という部分に、
ワタシは深く頷く。
簡単に比べることはできないけれど、
同じように被爆しても、
生き残る人とあちらへ行ってしまう人がいる。
生き残る人は、
きっとまだこの世で果たすお役目があるのだろう。
そして食べものを、
なんでも「んめぇ〜」と思う、
柔らかなこころも大事だよ、きっと。
調子こくけど、
ワタシ、
なんでも「んめぇ〜」もんw
(アスパルテームとかヘンなものが入っているものは、進んでは買わないけど。)
なんでも旨いしありがたいね、
食べられる、ってことが。
なんでも美味しいってありがたい。
(舌がバカなのかもしれないし、アタマが悪いのかもしれないがw)
このブログでさんざん言っているが、
ワタシは陰謀?論者だ。
アドレノクロムだのケムトレイルだの、
宇宙人だの、
ちょっとおかしなことも言うw
気味の悪い情報も進んで見聞きしちゃうのさ。
だからこそね、
ありがたいや嬉しいも、
人一倍意識しとかないと、
と思っている。
ワタシの体よ、
ありがとね。
酒もタバコも消化?してくれてありがとう。
ワタシの腐った精神が、
w、
快楽のためのものを必要とするけど、
受け止めてくれてありがとう。
ワタシはこの腐った精神と付き合ってくれる体を、
それなりに大切にしてゆくぞw
ああ今日も酒もタバコも旨いw