ハロウィンはなんかイヤ | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

今日はハロウィンです。


街には仮装をした子供たちがいて、

微笑ましくもあるのですが。


もういいかな?と思ったので書いちゃいますが、

ハロウィンは悪魔崇拝のお祭りです。

もとは、悪魔崇拝の生贄儀式を模倣したものなんですと。

まあ、

確かにオドロオドロしいわよ。

かぼちゃはね、

生首をかたどったものらしいです。

ぎゃひー。



子供って意外とオカルト好きだからね。

かくいうワタシも、

後ろの百太郎

とか、

うめずかずお

とか、

エコエコアザラク

とか、

好きだったわ、

あーこわ、

って思いながら、

読んだわよぅw


日本昔ばなし系では、

累ヶ淵、

とか、

オソロシかー。

でもたまにそーゆーの好きw


ワタシ昔、

ゲゲゲの鬼太郎で泣いてたよw

怖かったわw

ああなんてカアイらしい子供だったのかしらw


おじいちゃんが見ているプロレス、

キライだったわ。

フォークで刺すなっ、

アブドラザブッチャーっ。

痛いやろがっ。

ああ懐かしいw




あのね、

ホワイトハウスにね、

絞首台が作られている、

って、

陰謀?論界隈では言われているんです。

⚪︎バマとか⚪︎ラリーとか、

人道的に間違った人たちを、公開処刑するためですってよ。

(⚪︎バマとか⚪︎ラリーとか、極悪人らしいです。)


…うーん、

ワタシは見たくはないですね。



極悪人が処刑されて喜ぶ、

というのは、

なんちゅーか、

ワタシ的には、

悪魔崇拝と一緒です。

残虐なことに対して興奮するということが、

気持ち悪いですね。


血が流れるようなこと、

誰かの断末魔を、

わざわざ見たいとは思いません。

人が、

動物が、

命が、

悶え苦しんでいる様子をわざわざ見たいとは思いません。

どんなに極悪人であろうと、

極悪に対しての報いは受けるべきとは思いますが、

その悶え苦しむ様子を見て憎しみが消えるわけではないだろうし、

自分の中にある、ざまあみろと思う気持ちが、

悪魔そのものなんじゃないか?

と思うからです。


極悪人が処刑される姿を見ても、 

「胸がスッとする」

という気持ちにはなれません。

虚しいだけよ。


いやわからないけれど。

我が子が酷い目にあわされて亡くなったら、

その加害者を同じ目にあわせてやりたい、

と、

加害者が苦しむ様子を見たくなるかもしれないけれど。


でもその思いこそが悪魔だわ。



ワタシ、

口も悪いし言いたいこと言うし、

肉も食べるし、


でも、

拷問いらん。

残虐いらない。

痛い苦しいイヤ。



つまり。


ハロウィン、

なんかイヤw


と思っておりますw