先人たちのドラマ3 | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

これも書いとこw


ワタシのおじいちゃん、

父の父ですが、

大工でした。

棟梁でしたよ、えっへん。

(何を自慢しているんだかw)


おじいちゃんが何人兄弟だったかよくわからないんですが、

おじいちゃんには妹がおり、

この妹は、

AI子さんと言いました。


AI子さんは、

ワタシも子供の頃4年間住んでいたあの村の、

当時にあった小さな病院で、

看護師として働いていたそうなのですが、

そこの既婚者の医者とデキて(←そういう言い方しないのっw)しまい、

失踪。

あるとき、

おじいちゃんの家の玄関に、

ぼろっぼろの身なりで、乳飲み子を抱えたAI子さんが現れたんだそう。

これは母からワタシが10代終わりくらいに聞きました。


ワタシもよく知りませんが、

その後AI子さんはS市というところでご家庭を持ち、

とっくの昔にお亡くなりになりました。


ひょえぇ。

産みたかったんだねぇ。

やるなぁ、AI子さんw


ちなみにおじいちゃんの娘、

父の妹は、

内縁の妻、をやっとります。

もうそのワタシの叔母さんも、

75くらいですけどもw

子供はおりません。


ワタシがあのおじいちゃんの家に住んでいたころ、

M代叔母さんの不倫相手(←そういう言い方しないのっw)

がやってきて、

2人で港にイカ釣り船を見に行っていました。

子供だったワタシが、

「ワタシも行きたい」と母に言ったら、

「ついていかないのっ」と叱られましたwww


みんな色恋沙汰をするんだねw


そしてトシを取るw



ワタシの周り、

朝ドラなんか見なくても、

面白いことがいっぱいありますわw

まあ昔のハナシですけどねw



とりあえずこの昔の身内シリーズは終わりにしよw