旦那が筋トレにハマり出して、1年以上経った。
旦那はほぼ毎日、5キロのダンベルを振り、腕立て伏せをしている。
プロテインも飲んでいる。
先日夕食を摂りながら見たテレビに、
60歳、
旦那と同い年くらいの男性が出てきて、
その男性は、Tシャツの上からでもわかる、厚い胸板で、
ワタシは「この人すごい鍛えてんな」と言った。
すると旦那は対抗心メラメラで、
「オレかてあれくらいにはなれる」と言った。
「あ、そ。」
ワタシは旦那の筋トレには興味がないw
旦那がムキムキになったところで、
(ムキムキにはなれないと思う)
べつに何も思わないw
よく頑張ったな、と思うかもしれないけどw
旦那は1日15時間は肉体労働をしているので、
新婚の頃、営業マンとして働いていた頃はMAX89キロくらいあったのに、
今では67キロしかないのだ。
身長は181センチある。
ワタシの目では、
麦わら帽子をかぶってステテコ穿いて、畑を耕しているおじいちゃん、
という風体。
(体形が植木等に似ていると思う。)
72歳で亡くなった、舅、自分の父親に体形がそっくりになってきた。
でも旦那は自分のことを、若々しい細マッチョ、
と思っているようだ。
麦わら帽子とステテコ買うたろかしら?
というかワタシはワクチンを3回打った旦那を密かに心配している。
4回目は避けてくれたからまだ良かったものの。
(同じ病院で働く60歳以上は、みんな4回目を打ったそう。
強制ではなくなったのに。
ワタシはそういう人たちの判断基準が理解できない。
身内に、それか自分自身に、
明らかにワクチンが疑わしいまだ若い死者が出ないかぎり、
そういう人たちは、
ワクチンがタダである限りは、
打つんだろう。
「タダほどコワイものはない」
これは誰が言ったんだろうね、
この言葉、みんな知ってるはずなのに。)
旦那のハナシからワクチンのハナシになっちゃったわw
ワクチンを打とうと打つまいと、
ワタシたちは誰もがいつかあちらへ行く。
イヤなこと、腹立つこともいっぱいあったけれど、
旦那と夫婦としてこの世を過ごしたことも、
まあ、
楽しかったかなw
てかまだ終わってないっちゅーにwww