おにぎりと言えば裸の大将と千だけど | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

朝、

旦那はほぼ毎日、

新聞配達が終わると、

一旦帰宅し、

卵かけご飯、を朝食にして、

昼の、病院のリネンの仕事に行く。


ワタシはお弁当を詰めて職場に持って行っているが、

週一くらいの頻度で、

旦那がワタシのお弁当分のご飯を食べきってしまっていることがある。

お急ぎ炊飯することもあるが、

先日は炊くのがめんどくさくて、

おかずだけ詰めて、

コンビニでおにぎりを買った。

(コンビニおにぎりは添加物まみれなんだって。くすん。)


職場で、

コロナのせいで黙食、黙ってもぐもぐおにぎりを食べていると、

ふと思い出した。



高校生のころ、何かで登山した。

登山のお昼のお弁当は、旅館の人が作った、透明パックに入ったおにぎり2個だった。

なんとなくいいな、と思っていたクラスメイトの男子が、

「俺、お母さんのおにぎりしか食べられない」と言っているのをワタシは耳にした。

神経質かよっ。


恋ごころらしきものは消えたw


同じテーブルの人に、

そんなハナシをしたら、

けっこうウケていたw

みんなおばちゃんだw



何が言いたいかって、

おばちゃんだってみんな、

かつては若かったのだw

こんな男がいいな、とか、

こんな男はヤダな、と思いながら、

人生を過ごしてきたんだよw


もう男を選ぶことも、

男から選ばれることもないが、

w

みんなそれぞれに、

いいなと思ったり、ヤダなと思ったりしながら、

生きてきたんだわw



もう名前もちゃんと覚えていないあの神経質くんは、

結婚できたかな?


ワハハw