さて今日は、
施餓鬼供養、というお盆の行事で、
その後お寺から旦那の実家に行き、
庭の草刈りをする、
という予定の日です。
今、
息子が運転する車の中です。
朝イチに事件勃発。
息子が職場に免許証を忘れました。
免許証がないとレンタカーが借りられましぇん。
息子は往復1時間かけて職場に取りに行き、
息子がいないあいだ、
旦那のイライラ、
ものごとがスムーズに進まない苛立ちを、
ワタシは聞くことになりました。
くそぅ。
旦那が言いたい気持ちもわかる。
だけどさ、
家の行事だからと仕事を休みにし、
レンタカーを借りて運転してくれる息子は、
やっぱありがたい存在だと思うよ。
そんでさ、
息子のことを、
はっきりとは言わないが、
バカだ、たよんない、
とくさすのは、
あんま、
良くないんじゃね?
旦那よ。
ワタシは旦那に、
ワタシが以前スーツ屋に勤めていた時に、
ワタシがちょいちょいレジ関係のミスをするもんだから、
上司から「どうして間違えるかな」とイヤミを言われた時、
「間違えたくて間違えると思いますっ?」
と逆ギレしたことを、
旦那にまた話した。
間違えたくて、
笑われたりバカにされたり侮蔑されたくて間違うやつなんかいねぇわ、ボケがっ。
すまないと思ってるっちゅーに。
情けないと思ってるっちゅーに。
ワタシは旦那に、
「あなたの気持ちもわかるけど。
同じことをあなたがしたら、
そらあもう、
ワタシはあなたにけちょんけちょんにダメ出しするけども、w
ワタシは母やから息子には甘いでw」
と、
旦那を牽制しておいた。
息子は免許証を手に帰宅してごめんと言い、
グジグジすることはなく、
旦那も息子に「ご苦労!」とだけ言い、
3人でとっとと出発した。
ものごとも、
人にも、
良い面、
ありがたい面を見ないとな。
ダメな面ばっかり見ていると、
クサしている相手だけじゃなく、
たぶん自分までクサる。
まあ、
旦那の失敗は、
きっとワタシは、
けちょんけちょんのボッコボコのグッサグサに、
叩きのめしてしまうんだろうけどw
すっごく大げさに言うと、
この世界を、
息子を、
ワタシは信じるぞ。
息子がどんな失敗をしようと、
きっと息子は嬉しくこの人生を送れる。
そう信じるわ。
あ、
何度も言いますが、
旦那のことは、
やっぱけちょんけちょんだなw
こーゆーのがダメな妻です、
みなさんw