こんな式でした | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。






式が終わり、旦那と息子は、予定していた新幹線より早い新幹線で帰って行った。

ワタシは、式後、友達たちと歓談した娘を自分のホテルの部屋で待った。
娘に渡すものがたくさんあったから。

娘の友達たちはみなデザイン系なので、
式の数時間で、
10万くらいかけてプロが作るような、フォトアルバム?フォトストーリー?を作ってくれていて、
感嘆しながらそれを見た。
スゲー。
娘の友達、みなチョー優秀。

みんな、ワタシもだが、おそろしく写真、ムービーを撮ってくれていて、娘の携帯は500枚くらいの写真と20本くらいのムービーでいっぱいになった。

娘はお色直しをしなかったので、中座することもなく、
ゲストとさんざんしゃべり写真を撮り、
自分用のコース料理も全部平らげ、水に見せかけて焼酎の水割りまで飲んでいたw


席札には、ゲストそれぞれの写真にメッセージを書いて置いてあった。


何が嬉しいって、
あちらのご両親やご親戚がみな仲が良く、90歳になる新郎のおじいさまも出席してくださり、
ワタシの弟は、ワタシが着ている母の留袖でウルっとしたし、
弟の末娘、今度小学6年生、が、誓いの言葉を読んでくれたし、
娘の友達たちも新郎の友達たちもくつろいで、
スタッフはみな親切だったし、
新郎の友人には息子とそっくりな脱毛症の人もいたし、
(なんの偶然?)
ブーケも綺麗だったし、
お料理は綺麗で美味しいし、
新郎が作ってくれたフォトムービーも選曲と写真が面白くて素敵だったし、
新郎は注目されるのが恥ずかしくてイヤがっていたようだが、w
娘も美しかった。
(アジアン隅田はどこへ?)
もちろんドレスもたくさん褒めていただいた。

列席してくれた人みんなが、喜んでくれたような気がした。

最低限のお金で済ませた式だけれど、とても良かったよ。

たくさんの喜びを、
娘と旦那さん、
ありがとう。


みなさま、
あまりお金をかけなくても、
式はできますw
気のいい、優秀な人たちが周囲にいれば、
(ワタシのようなドレスを用意できる人とか、娘の友人のようなムービー作れる人とかw)
より素敵にできます。

結局ジマンかよっw

はい、そーですw

ブロ友さんにも、
列席してくれた方にも、
娘にも婿さんにも、
みんなみんな、
ありがとうございます。