ドレスを縫うということ アジアン隅田とハヤシマ○ミ | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

娘の挙式のために縫っているウェディングドレスは、土台にレース部分を止めつける、ホック類をつけるだけ、となりました。
もうここ数日でできないと困る。
式まであと2週間しかないんだから。


会社の人数人に、娘のアジアン隅田、見せちゃったw
娘よ、ごめんなさいw
(ブログは残るからお見せできません。めっちゃ見せたいけどw
ワタシだって顔出ししてないんだしw)

娘よ、アジアン隅田を見た人に、ちゃんと言っておいたからね。
「ワタシの写りの悪い写真は林真澄w」
(そう、あのヒソの人。
娘に言われました。
写りが悪いとよく似ています。
ホースでカメラに水をかけそう。)


ワタシがドレスを縫っていることを、すごいね、と言ってくださる会社の人に、
「でも補正はやり直しばっかりですよっ。」
(ワタシは仕事でドレスの補正をする。手縫いでチクチク縫う。だけど左右のダーツの位置が違っていたりして、よくやり直しになる。
まあヘタクソだ。)
と言って苦笑いを誘っています。

センスがあることと、正確にきちんと縫うこととは別物です。


縫っていてあらためて思ったのだけれど、
娘は、
限られた予算のなかで、
ドレスにお金をかけて自己満足するより、来てくれる人にお金を使ってあげたかったんだろうと思います。
(式の司会者の人はきっと手作りドレスだと紹介してくれるだろうが、なぜ手作りドレスになったかも紹介するんだろうか?
え?めでたい席でカネのハナシか?
まあなんて下世話なw)
娘よ、その思い、かーちゃん受け止めたったからな。
めっちゃ協力したったからな。
ちょっといいハナシにしておくw
(本当にいいハナシなんだろうか?w
カネ、貧乏のハナシではないのか?w)
恩着せがましい林真澄のワタシだw


今日はワタシが美容院に行くんだっ。
留袖に合う、なおかつファンキーなヘアスタイルにしてもらうぞ。


このブログはいつも赤裸々ですw