結婚式にかける思い | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

もうすぐ、3月末が娘の結婚式なのですが、
いまだに、
ぴんたれすと、
pinterst
(ぷりんてすと、じゃないよ、みなさん間違えないでね、て、間違えてたのはワタシ)
というアプリを見まくり、
時間を浪費し、
もう今さらどうもできないし(ドレス全体のデザインはもう変えられない)
お金もかけられないのに(さらに何かを買ったり作ったりする時間はない)、
ドレスにどんな飾りをつけたらカワイイか、
脳内で妄想しまくっているワタシです。


今日の晩、
娘は仕事を終えて、
新幹線で我が家に来ます。
明日、地元の友人の結婚式に列席するために。


あ、
仕様書、
写真を撮って、
当日着せてくれる美容師さんのために書いてあげようかしら。
まあ簡単に着せられるドレスだけど。
(ここでコワイ話をひとつ。
飾り、取り外せるトレーンやリボンや袖などが着いたドレスがあります。
そういったドレスを借りたお客様が、挙式当日、着けたかった飾りをつけず、もしくは間違ったところにつけて、着せられてしまい、トラブルに。
お詫びとして挙式後に、後撮りという写真サービスを無料で行ったそうです。
美容師さんか、ドレスショップの仕様書が間違ったために、こういうことが起こる。
ハレの日にケチがついて、花嫁さんプンプンかガッカリか。
まあブライダルは、そういうところはキビシイものがありますな。)


娘よ、
着せるぞ。
今晩は、
荷物を置くなり、
ドレスを着てもらうからな。
酒飲んでくっちゃべるのはナシじゃ。


何も知らないほうが、気楽にドレスを縫えたかもしれないな。


こんなに苦労?していろいろやって、
コロナで自粛になったら、なんかサイアクだわ。
てかなんにもしてないのにキャンセル料全額払うとか、むっちゃ不幸ー。
自分のことしか考えていませんが、
コロナ、早く終息してくれないかな。


娘の結婚式の列席者のみなさん、
もうどこにでもコロナはいます、きっと。
どこにいても罹るときは罹ると思いますので、
どうか当日来てください。