別になんの用事もなかったようですが、
娘はワタシのブログを読んでいるので、
前の記事の酔っ払いのワタシのことを、
「我が家イチの恥かきパリピ」
と揶揄して笑いました。
「50過ぎて天井回るって終わっとるw」とにべもなく。
がははははw
娘は昨日ブログネタにした、
我が家のつけっぱなし問題については、
「わたしが叱られとるよ。
『トイレの電気も暖房もつけっぱなしっ』って◯ちゃん(旦那さん)にいつも言われてるw
忘れんねんw」
「ええなぁーw
気がつく旦那で羨ましいわ。
オトンは注意するとキレよんねんで。
『早朝の寒いなか仕事に行くねんから、電気くらいオマエが切ればいい』って言うねんからなっ。
これから気をつける、って言わへん。
アイツほんま。」
「あ、おかえりぃー」
(ここで娘の旦那さんが帰宅した。)
「はよ晩ご飯用意したり。
母親と話してる場合じゃないやろ。
ワタシはオトンに気ぃ使ってきたで。
あんたはええの?」
「◯ちゃんが遠慮してるわ。
『あ、電話してる』って顔して、むこうに行っちゃった。」
「やさし。
ご飯作りや。
またね。」
「はーい、またね。」
娘よ、
そういやあんたもつけっぱなし星人だったわね、
我が家にいるときから。
なんて違うんだろう。
娘とワタシの、
妻としての立ち位置のこの違いよ。
かーっ、
かーちゃん羨ましいわ。
◯ちゃん、
ほんと、
よく娘と結婚したよねw
昭和生まれの男は、
嫁を支配しようとしたがる性質の人が多いが、
平成生まれの男は、
そうでもないんだろうな。
それからまた娘から電話がかかってきて、
(娘は旦那さんにご飯を出した。
洗い物は旦那さんがいつもしてくれる。)
かなり話した。
娘があまり好きではない女友達がいるのだが、
そのコのことを、
「剛力彩芽のジェネリック」
と言ったので爆笑したw
娘よ、
あなたってば、
例えがうますぎるw
ジェネリック、てw
(剛力彩芽のジェネリック、なら、まあまあなブスかもしれんw
小雪のマネをする、よしこのような感じかw)
話題はあちこちに飛び、
かつて嫌われていた、娘の仕事の先輩と、
今はとても仲良くなり、
(娘はその先輩に謝った。)
なんでも話せる仲になったそうだ。
小一時間ほど話して電話を切った。
娘と話していて改めて思ったんだけれど、
娘は自分を肯定している。
自分も世界も信頼している、というか。
至らないところもあるけれど、
それも自分で知っていて、
のびのびと振る舞えるコなんだよなぁ。
うまく言えないが、
その安定感は、
人をくつろがせるのだと思う。
◯ちゃんがなぜ娘を伴侶にしたのか、わかる気がした。
我が娘だけれど、あっぱれ。
長くなっちゃったわw
旦那は今日は風邪ぎみで、
「ホットカーペットをオマエに切られたせいや。」
と言っているw
さて掃除洗濯するかいね。