旦那が荒ぶった。
息子が旧態依然とした職場をイヤがっていることに対しての憤りと、
(弱たんの自分の息子へのイラ立ち)
娘が入籍の報告を自分(父親)に直接しなかった非礼への批判、
(軽んじられたオノレの存在からの拗ね)
からだ。
きっかけとなった息子はしょんぼりして、
旦那(父親)に謝ったあと、自室に寝に行った。
その後旦那は、
お腹が痛い、
と、何度かトイレに起きてきた。
ワタシはさっそくブログのネタにして記事をアップし、
いつもより少しだけ優しい声で、
お腹いたいん?薬あるで。
などと聞いた。
薬飲むほどでもない、
と旦那は再び寝入った。
ワタシはブログにしたことで、
冷静に振り返り、
「これもまたいいことだ。
嬉しいことではないけれど、
旦那もハラがたったらハラが立つと言いたいだろうな。」
くらいに受け止めた。
いつものように、
旦那が新聞配達に出て行って帰ってきて、昼の仕事にまた出て行った時も、
ワタシはぐっすり眠っていた。
w
いちいち心配しないわいw
ワタシは人の顔色(とくに旦那の顔色w)を伺うのはイヤだわよw
雨が降るときゃ降るのさ。
私の言動が神の怒りに触れたから今日は雨なのだ、
なーんて思ったところでなんになるw
それと、
相手の怒りに巻き込まれて、
自分が正しい!
と怒りで反応することも、
最近ワタシはだいぶ減った。
♪ちっさいことーは気にするな、
それワカチコワカチコー
(芸人はたまにいいことを言うw)
ただ、
あなたのことは気にかけているよ、
と示しておかねばなるまいて。
仕事の昼休みに、
娘に、
もう一度、
夕方に父親(旦那)に連絡しぃよ、
とラインした。
旦那には、
「体調と機嫌は直ったかい?」
とラインしておいた。
仕事が終わって携帯を見ると、
旦那からは、
可愛らしい絵文字、
ネズミが笑っている絵文字が返信されていた。
娘は父親と話した。
娘は娘で、
父親に入籍の報告をし、
穏やかに会話したようだった。
ワタシが帰宅すると、
旦那は少しバツが悪そうに、
「言い出したら止められへん。」
と言った。
旦那、
あなたたちの子供は、
あなたの愛情はちゃんと受け止められる子供に育っているようですよ。
(子供といっても、もういい大人だけれどw)
そこは安心したらいいんでないかい?
ワタシはあなたの顔色を伺うような妻ではないっwww
だけど気にはかけているからw
ワタシは自分がブログを書いたことで、
いろんなブログにお邪魔するようになり、
いろんな役立つエッセンスをいただいて、
年々、
堂々としてきたw
(厚かましい、フテブテしい、とも言うw)
ワタシはワタシのまんまでいいし、
旦那は旦那のまんまでいいし、
娘は娘のまんまでいいし、
息子は息子のまんまでいいんだもんw
旦那の火山噴火はとりあえず収まったようですw
あれ?
どこかで経験したような。
この一連の流れは、
お星様になられたお義母さんが、
「易怒」を起こしたときの対処によく似ていますw
旦那よ、
あなた、母親によく似てきたんじゃなぁい?
ヒヒヒw