(休職中でだらけまくった生活をしておりますw)
お義母さま宅のお隣さん、Oさんからワタシの携帯に電話がかかってきた。
敬老の日で、米寿のお祝いとして、小さなお饅頭を置いてきましたよ、という報告であった。
Oさんはもしかしたら70代。
(旦那さんが80になったと言っていたから、70代かなと思う。)
地域の老人の見守り隊、というのの役員をしていて、お義母さまのことも気にかけてくださっている。
お義母さん、ご機嫌よく出てきてくれたわよ、
お元気ね。
私のことをよくわかってなくて、50代だと言ってくれたわよw
お饅頭は早く食べてくださいねと言っておきました。
近所のスーパーで使える500円の金券も敬老の日のプレゼントだけど、紛失しても困るだろうから、私が預かっています、
またお嫁さんが来たら、取りに来てくださいね。
それと、
市の職員が、お宅の裏の土手の草を刈る際に気になったようなのだけれど、
だいぶ庭木が生い茂って不用心だから、
シルバー人材センターを紹介するから、
刈ってもらったらどうかと言っていましたよ。
と教えてくださった。
Oさん、グッジョブ。
ワタシはお礼を言って、
夕飯の支度に取り掛かった。
するとお義母さまから電話がかかってきた。
今日は昼間にかかってきて、旦那と一度話しているから、
めんどくせぇなあ、
w
と思ったのだが、
出た。
お義母さまは、
お隣に新しい人が入居したようだ、
(↑お隣のOさんの顔に見覚えがなくなってしまっている)
隣の敷地の境に笹が生い茂っているから、
ご迷惑をかけないように刈りたいのだ、
sioeちゃんになんでも頼んで悪いが、
お願いします、
支払いはするから。
とのことだった。
電話は5分ほどで終わった。
お義母さま、
やっぱりお義母さまはちゃんとしているわ。
手強いねぇ。
いいことなんだけどね。
まだまだ、モノの道理はきちんとわかってらっしゃるよ。
はい、ワタクシが手配させていただきましょか。
まずは長年お世話になっている庭師さんに相談して、それから草むしりなどはシルバー人材センターに頼みましょうかね。
旦那(お義母さまの嫡子の長男)にも相談して、そう決定しました。
庭ねぇ、
あー、めんどくさいねぇ。
全部切り倒してしまいたいねぇ。
まあね、お義母さまの貯金を使って庭師に頼めばいいだけだけどね。
いいことなんだけどね、
庭の手入れを楽しむ老後って。
地球のことを考えると、緑は多いほうが良さそうだしね。
でも、やれなくなる日が来るなんて、みんな思わないんだよな。
あーもう、85歳になったら庭禁止令をお上が出してくれないかなぁ。
お上が庭をコンクリで埋めてしまう、
恐ろしい法律が出来たりしてなw
てか一軒家禁止令でもいいw
てかみな老人ホームへ入らねばならない法律とかなw
あとペット禁止令とかなw
あれ、またなんか問題あること言ってるわ、ワタシwww
ワタシの血はもしかして青いかもしれない。