我が家の洗面所だよ。
洗濯機が前より小さくなってスッキリしました。
洗濯機の上の棚なんかを作ってました。
(有孔ボードの棚を作ったよ。)
洗濯機って静かなんだねw
(古い洗濯機は脱水がうるさいぞw)
エアコンと洗濯機を新しくしたんですが、
案の定、
あちこち片付けや掃除がしたくなり、
(娘がゴールデンウィークに帰省して、7月に結婚する仲良しの女の子も我が家に泊まったから、シーツなどの洗濯もした。)
たまの休みなのに、
旦那の晩ご飯まで手が回らなくなり、
近所の中華料理屋に、
旦那と2人で、
仲良く行きました。
中華料理屋で、
旦那と、
結婚にまつわる、いろんなハナシをしました。
ウチの旦那って、
良くも悪くも昭和の男でね。
先日アタシは訳あって実家の墓じまいをしたのですが、
「アタシは別に墓は要らないわ。〇〇(息子の名前)が嫁さんと相談して、便利にしてくれたらいいのよ。」
などと旦那に言いますと、
「それはあかんやろ。〇〇(息子のことよ。)はそういうことはちゃんと継承していく男や。
あの墓には先祖の遺骨が入ってるんやから。」
と申します。
そこからどんどんハナシが発展して、
娘の親友がちょっと結婚でゴタゴタしたこと、
娘自身の彼氏が、結婚を意識したお付き合いではないような感じであることなどの、
旦那の本音を、
アタシが聞くことになりました。
出たぁ〜、
と、
アタシは思うワケですよ。
旦那って、
差別とか、
こうあるべき、
とかに、
とても縛られている男なんです。
アタシは、
このブログを長いこと読んで下さっている方は何となく想像できるんじゃないかと思っているのですが、
けっこうな合理主義の、
サバサバ型でして。
旦那の、
男はこうあるべき、
とか、
これが常識、
とかに、
うーん?ってなることもたくさんあるのです。
(今は平成だぜ。
来年にはまた新しい元号になるんだぜ。)
それを、
お互い奇譚なく、
ちょっとアツく語りました。
(行きつけの中華料理屋のマスターが、心配そうにハナシを聞いていましたわ。)
アタシ自身も結婚でいろいろあったのです。
アタシは旦那に言いました。
「アナタとの結婚はやめようかと思ったよ。
でも今はシアワセです。
〇〇〇(娘のことよ。)もいろいろあると思うよ。
アナタの心配ももっともやけど、
それを乗り越えていくのが、〇〇〇の課題だし、
いい大人の子供に親がしてあげられることなんて、そんなにないと思うけど。」
と、
旦那の気持ちを汲みつつも、
アタシの考えをズバッと伝えておきました。
旦那と揉めそうになりつつ、
仲良く?食事して、
自宅に帰ってきましたよ。
夫婦って違っていていいの。
アタシはそう思う。
違う価値観を、
アナタはそう思うんだね、
って言えたらいい。
アタシはアタシの価値観を持っていいし、
旦那は旦那の価値観を持っていい。
みんな違う。
けどどれも正解なの。
子供だって成長したら、
1人立ちしたら、
自分の価値観で生きていったらいいのだよ。
アタシはそう思うということを、
旦那に、精一杯伝えました。
そして、
旦那の感じたことを、
娘にそのまんま伝えることを、
「アタシはしないよ。」
と、
NOを旦那に伝えました。
それと、
旦那が娘に対して納得できないことを、
「アタシは納得できるよ。」
と伝えておきました。
アタシは娘に変えてほしいところなんてないもん。
娘は娘のまんまで、
くつろいだ娘のまんまで、
大好きだもの。
娘がアタシの理想どうりになってほしいなんて、
ちっとも思わないもんなぁ。
(娘は口は悪いけど、勉強も出来てスポーツも頑張った、オシャレで絵が上手くて、スラリとした、
ブルゾンちえみより秋元梢に似ている美女だと思うんだけどw)
そもそも理想の娘なんて、考えたこともない。
娘は唯一無二の、かけがえのないアタシの娘だもの。
(娘の彼氏が娘にどんな理想を持っているかは、知らんw)
このアタシの考え方を、
「冷たい」
と捉えることもできるでしょうし、
「人ごとちゃうで。」
と憤慨する方もいらっしゃるかもしれませんね。
かまいませんw
アタシだって娘が傷ついて泣く姿なんて見たくないけれど、
それももっとシアワセになるための、
神さまの思し召しなんじゃないかと思っているのですよ。
ウチの子供たちよ。
アタシは転ばぬ先の杖は貸してあげません。
でも、
冷たい雨に打たれた時の傘には、
全力で、
なれるように頑張るから。
親として。
ウチのとーちゃんは、
子供への愛が深すぎて、
いつも杖になりたくて、
雨が降らないようにとひたすら願ってます。
雨は降るよ。
人生の雨は、必ず降る。
アタシはそう思うなぁ。
アタシは傘になるよ。
穴が開いた傘だけど。
必ず濡れるだろうけどね。
あははw
杖になりたいとーちゃんと、
穴の開いた傘のかーちゃん。
親は全能じゃないぜw
人間ですからねw
それでも、
我が家の2人の子供たちは、
いたらない親なりの愛情を、
感じてくれているような気がします。
子供たちよ、
とーちゃんよ、
ありがとよ。
あ、娘はこのブログを読んでいるんだった。
娘よ、
アナタは秋元梢に似ているよぅ〜w