ケアマネも来て、
やっぱり観察をしてゆかれましたw
お義母さまは、四人部屋の手前のベッドで寝ていました。
足元にはポータブルトイレがあり、
小をしていました。
(導尿の管は外してもらったのね。
自分で排泄したい人を、世話する人の都合だけでオムツにしてしまうのも、悲しいことよね。
あ、綺麗ごとを言いましたw
自分がお世話をする側にまわったら、効率よ、手間ヒマかけないわよ、
めんどくさいのはキライざますw)
昼食が運ばれてきましたが、「野菜の炊いたんばっかりやから、食べる気せぇへんわぁ」とワガママを言っていましたわ。
(野菜が好きじゃない人って、アタシは侮蔑を感じますねぇw
なんていうか、バランス良く食事をしない人って、人としてアタマ悪いんじゃないかと思うんですw
え?旦那も好んで食べませんw
絶対アタマ悪いわw)
結局ほとんど手つかずでした。
お義母さまの食事中に、アタシとケアマネは席を外して、
近くの休憩スペースで、ケアマネのお義母さまへの印象、注意点などを伺いました。
結論から言うと、歩けるようであれば、在宅は可能だそうです。
認知の程度は、今までとかわりませんね。
お義母さまは、今自分が置かれている状況はわかっていらっしゃる。
ケアマネは、
入院中に介護認定を受けて、介護度を上げておくように、と、
犬を飼っていた痕跡を消してしまうようにと、
(忘れているみたいですのでね、自宅の清潔を保つためには、犬を飼うのは厳しい。)
入浴のためのデイサービスを手配すること、
介護ベッドとポータブルトイレを用意したほうが良いかもしれないこと、
ポータブルトイレを使用するなら、ヘルパーを毎日訪問するようにすること、
を指示してくださいました。
退院の時に、在宅介護に役立てるための、
「サマリー」を求める手紙も、アタシにくださいました。
担当の看護師に提出してくださいって。
「サマリー」とは、どんな治療、処置をしたかの書類です。
助かる。
このケアマネは非常に有能じゃないかと思います。
病院は、一週間前くらいに、「退院です」
と告げることが多いと教えてくれました。
退院で慌てないようにしとかなきゃなぁ。
まだしばらく入院は続きそうです。
気苦労はせずに、先のことは思いわずらわずに、
今出来ることだけをやりましょうとも。
その場その場で対応するわ。
アタシ、その場しのぎの名人になるわw
って、今までもその場しのぎかw
ラッキーの風に乗って、
お義母さまもアタシも、
いずれ旅立つ日まで。
えへ。
アーメンアーメンw