のっけから歌だよw
(シロヤギさん、ね。)
ケアマネからの手紙には、
最近お義母さまは冷蔵庫の中にある食品に手をつけず、菓子パンばかり食べているんだって。
ヘルパーさんからの、良いチクリ。
チクリってw
こらこらw
宅配弁当を利用してはどうかと、
手紙にパソコンからプリントアウトされた、
宅配弁当業者の紹介の紙が入っていた。
アタシは休みだったので、
早速ケアマネに連絡し、
自宅のパソコンで業者のホームページをチェックし、
ある程度下調べをして、
その高齢者専門の宅配弁当業者に電話した。
責任者の方が電話口に出てこられ、
アタシが遠距離介護をする嫁であること、姑は認知症で、目の前にあるものしか食べなくなってしまったかもしれないことを伝えた。
責任者の方は、
お義母さまの住まいのあたりの宅配は、
昼ご飯用、夜ご飯用の便があること、
配達をしている人は、昼用は男性、夜用は女性で、
どちらがいいか、
認知症の人への宅配弁当の導入は、
注意を払って、
最初は被介護者が信頼している人と共に、
配達員が弁当を食卓にセットするまでをしたほうが良い、望ましい、
と教えてくれた。
ケアマネの事業所や、
ヘルパーの事業所がどこかも聞かれた。
さすが高齢者専門の業者だ、ハナシが早い。
認知症についてもよく知ってるようだ。
安否確認もしてくれて、何かあったら緊急連絡先に電話もしてくれるんだな。
はい、来週アタシが行きましょう。
役所から、食事の宅配があることにしましょう。
ヘルパーさんが来ない曜日の夕食を届けてもらいましょう。
うまくいきますように。
旦那に報告すると、
「段取り上手だねぇ」
と褒められましたが、
アタシは、
「3年前から(お義母さまの認知症が発覚してから)アタシがずーっとなんでもやってますっ」
と、
ハナの穴ふくらまして威張っておきました。
そんくらい言わせろw
全く、旦那め、
息子の心配をしているヒマがあったら、
(息子はちょっと頼りない25歳w)
自分の母親の心配をしろよ。
ま、いいかw
アタシ威張れるだけシアワセだって、
他の人の介護ブログで知ってるから。
んで、このくらいの手配なんか、ぜんっぜん平気さっ。
…ウソw
あー、めんどくさいw
でも、
めんどくさいをたっぷり味わわないと、
介護って終われないみたいなんだよねぇ。