元高校教師、28歳の女性がオートレーサーになるまで。
(転倒して骨折。やっとの思いでレーサーになっても、デビュー戦で惨敗、ビリッケツ。)
21歳、パン職人として2年目の男性の話。
(毎日火傷。ちょっと焼きすぎたパンや、焼きが甘いパンは廃棄。
オーナーのパン職人に毎日叱責。)
ひぇーっ。
キビシーっ。
この人たち、真性どM。
w
この厳しい訓練、修行を、
わざわざ選んだのね。
アタシも仕事じゃMぶってますけどねw
でもね、
ハイ、ハイ、と、
しおらしく先輩のお説教を聞いたあと、
1人きりのエレベーターで、
「○ねクソがぁーっ!」
と、
思いっきり憎しみを込めた顔で、
唸るようにつぶやきます。
w
そういうことをやってしまう自分が可笑しくて、
エレベーターを出るときは、
とびきりの笑顔になってますw
(前職のスーツ屋では、ダンボールを蹴り倒していたりしましたw
あのスーツ屋のバックヤードの壁には、勢い余って壁にヒットしてしまったアタシのパンプスの靴跡が、まだ残っているはずだw)
それでいいんじゃないかってアタシは思うんですよねw
綺麗なワタシ、
素敵なワタシを演じ続けるのは、
アタシには無理ですw
汚いワタシ、
サイテーのワタシ、
くだらないワタシを、
思いっきりやると、
だんだん可笑しくなってしまうのですよw
バカみたい、ってねw
さあ今日のアタシも、
ヘン顏で罵り、をするでしょうか?w
きっといくつになってもそうやって生きていくんだなw