ヘルパーさんとケアマネも来ました。
偶然です。
狙って行ったワケではありません。
ヘルパーさんがお義母さまと話しているあいだに、
ケアマネと、
まだお元気ですし、このままの生活を続けてもらいましょう、と話しました。
(お義母さまの気を散らしておいて、大切な話をコソっとしないとな。)
アタシはケアマネに、お義母さまが週イチくらいディサービスに行って、お風呂に入ってくれたら助かるんですけど、
と希望を話しておいた。
(今現在、入浴は半年に一回だw
もう笑うしかないわw)
ヘルパーさんたちが記入している、お義母さまの血圧、その日食べたものなどの用紙があるのだが、
その用紙に、作業療法士の方(お義母さまは10ヶ月ほど前から、訪問リハビリを利用している。お義母さま宅に運動の先生としてやってくる。)
が、
同じように、血圧と食べたものを書いてくれていました。
本来なら、書く必要はないはずなんだけどね。
お義母さま、
あなたは、
良い方たちに巡り合っていると、
アタシは思うよ。
アタシはなんてラクをさせてもらっていることか。
自分が相手の全てを背負う関係性は、キツイ。
お義母さま、
みんな少しずつ、うっすらと、ほのかに、
お義母さまのことを大切にしてくれてるね。
アタシは、使えるものはなんでも使うわよーw
アタシ1人で何もかもする気はないわよーw
お寿司8カンとミニそうめんを、アタシとお昼に食べたのですが、
お義母さまは、お寿司が多いって。
アタシが3カン食べました。
以前より食欲が落ちてるなぁ。
アタシはさっさと帰りたかったので、
午後1時半に、
歯医者の予約があるから、(ウソ)
と、お義母さまにおいとまを申し出た。
するとお義母さまは、
「今来たばっかりやないの。
あんたがそういうつもりなら、持ち金はみんな○○子(お義母さまの1人娘。疎遠。)にやってしまうから。
もうsioeちゃんsioeちゃんて言うたらへんよ。」
とお怒りであったw
ババアっ!
w
きったねーな、金で人の関心を買おうとしているなw
いや昔からだけどねw
アタシは、
ごめんね、また来るから。
お義母さんがお義姉さんを頼りたいなら、そうしたらいいねんよ。
とニッコリと笑って、
お義母さま宅を後にした。
うん、
お義母さまがホントにそうしたいなら、全く構わないのよ。
お義姉さんもそれを望むなら、アタシは通帳印鑑をお義姉さんに渡しますよ。
てか責任を持って愛情を持って看取ってくれる人がいるなら、誰だっていいわ。
お任せしますw
ねぇ、お義母さま、
お金で買える関心て、知れてるかもよ。
でも侮れないわよねw
それも大事よw
誰かに看取ってもらいたいのよね。
その気持ちもわからなくはないわ。
でもさ、
アタシ自身は、孤独死してもいいと思っているんだ。
息を引き取るときに、
そばに誰もいないても、
きっとさ、
天使が迎えに来てくれるような気がするのよ。
パトラッシュとネロが教会で死んでしまったときみたいにさ。
♪らららーらららー、
たーりららら
らららら、
らららーらららー
たーりららら
らららららぁーん。
愛犬チビと共にさ…w
(すぐふざける嫁w)
息を引き取るときに誰かがいてほしいと強く願うんならね、
病院か施設かしかないでしょう?
安心ねぇ。
…
自分が安心だと思うしかないのよ、この世は。
一寸先は闇。
誰かと一緒に過ごしていても、
どうしようもない孤独は、みんな抱えていると思うよ。
まあお義母さまはよくがんばっているのだけれどもね。
天使にお迎えに来てくれるよう、頼んどいてよ。
ね。