50歳の夏の朝 | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

ブロ友さんが、
発達障害について書いていて、

もしかしたら、

ウチの息子に、

「大丈夫だよ」

と、

エールを送ってくださったのかなと思いました。

ありがとうございます。
(^_^)☆


アタシはね、
この世界を信頼しているのです。
きっと、
大丈夫だと、
なんとなく思っているのです。

そりゃ自分にとって都合の良いことばかりは起こらないけれど、
越えてしまえば、
全て、
これで良かった、
と、
思えるようになるのを、
信じられるようになってきました。


一見不幸な出来事に、
これで  こそ  良かった、
とは思わないけれど、

人が、
人の痛みに対して、
これで  こそ  良かったと思いなさい、
と強要するのは、
何か違うし、


悲しいことは悲しくて、
辛いことは辛いけれど、

自分のことは、
かなり、
これで良かった、
と思えます。



親としては、
息子に、
いつか、
起きた出来事や、
与えられた環境を、
これで良かった、
と思えるようになってほしいな。


決して、
強制は出来ないけれど。
あなたの人生だから。

そして、
そう思えるようになるには、
長い年月が必要だろうけど。



ウチの娘は、
昔、
貧乏な家やから、
とか、
私がブサイクなんは、
ブサイクどうしが結婚するからや、
とか、
いろいろ文句垂れてたわw


娘よ、
あんたまだそう思ってるかい?
w
これで良かった、
が、
10代の頃よりは増えただろう?


諦める。
自分の人生を受納する。
そういったことが、
出来るようになってきた、
アタシ、50歳だw