昨日はカーテンの洗濯と、草むしりをし、街に出て、腕時計を見に行った。
街をウロウロしていると、
旦那から連絡があり、
旦那と、晩ゴハンとしてラーメン屋に行った。
見に行っただけで、旦那を待たせたくないし、結局買えなかった。
タオルハンカチと、
仕事中に白いブラウスから透けないような下着2セットと、
傘を無くしたので傘と、
お菓子を入れているカゴが壊れてきていたので、
似たような大きさの1000円のカゴを買った。
〆て8000円くらいだった。
万を超えるものは、
アタシはすぐに買えない人なのだ。
腕時計が欲しい。
仕事中、やはり腕時計が必要なのよね。
なきゃないで、なんとかなるけれど。
今までの人生で、初めて時計を買ったのは、中学の入学時。
母が、SEIKOの、文字盤が青いものを買ってくれた。
あの腕時計、いつまで使っていたのだろう。
もうどこに行ったのか、捨てたのかも覚えていない。
ハタチくらいに、2万円くらいの、アニュス・ベーの時計を買った。
これはまだ持っている。
確か壊れているはず。
カシオの時計も、1万くらいでホームセンターみたいなところで買ったなぁ。
あれはどこに行ったんだろ?
30代で五千円くらいの、よくわからない腕時計を買った。
これは皮ベルトを変えて現役だが、迂闊に水仕事をすると、文字盤に水滴のくもりが出る。
壊れるのも時間の問題だ。
あとは母が亡くなって、いただいた時計が二つあったが、どちらも壊れてしまった。
今は旦那のいただきもののSEIKOの腕時計を使っている。
腕時計も、一生ものではないんだね。
ネットで調べたら、ロレックスとかでも30年でオシャカになるらしい。
アタシは50歳。
あと何回腕時計を買うのかな。
腕時計はいくらで、何年持つのだろう。
デザインも気にいって、コスパが良いものがいいな。
今日アタシは腕時計を買うだろうか。
落としどころが見つかるだろうか。
一個イッコが安いものは、ためらいなく買えるのになぁ。
ああ貧乏性。
お金の使い方がヘタクソ。