お買い物は本来楽しいものなのさ(お客様心理を今さら理解したところでもう遅い) | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

息子のお買い物に行きました。

自分の働くスーツ屋で、礼服とスーツとキャリーバッグと靴下と肌着とネクタイを買いました。

そのスーツ屋のすぐ近所のハンコ屋で、
息子が仕事に使う、認め印も買いました。
プラスチックの150円くらいのものはあんまりだと思ったので、税込4500円くらいの、木のものを作りました。
(シャチハタ不可)
お祝いだからな。

仕事場から東にあるショッピングセンターに歩いて移動して、
A○Cマートで、
ローファー2足と運動靴も買いました。
(ヒモ革靴ダメなの。)

ショッピングセンターにあるJI○S眼鏡で、
コンタクトレンズを常用する息子ですが、
メガネも買いました。

そのショッピングセンターにある本屋で、
紙の辞書と筆記用具と電卓も買いました。

ショッピングセンターにある100均で、
雑巾とスリッパも買いました。

そこから西に戻ったホームセンターで、
雨ガッパと運動用の白靴下と、吸湿速乾の、メッシュTシャツ(ジャージの下に着る)も買いました。
入校中に生活で使うニベアクリームも買いました。

ほぼ、必要なものは網羅しました。
すげー荷物ですわ。
買ったばかりの、40×70センチくらいの大きめのキャリーバッグにパンパンと、
紙袋一つ、いっぱいいっぱいですわ。


ガッツリ買ってやったぜーーーっ。
あーっ、買い物爽快じゃーっ。
アタシはねw


でもね、よくあることだと思うんだけどね、
あれこれ指図する母親に、
息子は軽くキレていました。

(「運動靴の箱いらんやろ?」
「もう店員さんが箱に入れてくれてるんだから、ババアうるさいっ。
はよ言えやっ。」
「道端でキャリーバッグを広げて荷物を入れんなやっ。」
(アタシは、通路の隅っこで、キャリーバッグに靴の箱ふたつを突っ込んでいた。)
「コンパクトにまとめな、どないすんねんっ。」

などと、
息子はイラつき、
アタシは応戦してしまいました。
w)



へぇ、だんな、
よくあることですよw
女っちゅーもんは、
買い物するのに、血まなこになりましてねw
男っちゅーもんは、女の血まなこがキライなんでさぁw
息子はイライラしっぱなしでしてねw

ガマンしろっ。
母親との買い物にガマンできない男は、
彼女の買い物にも、きっとハラが立つんだから。
女慣れしやがれ、息子め。
(たぶんアタシがうるさいキャラの母親だから、息子はウンザリしたんだと思う。
なあ、娘、下品な母親だから、あなたも昔はさぞかしイライラしただろうよ。)


朝10時半に家を出て、
夕方5時くらいまでかかったお買い物でした。


男はお買い物を楽しまないからつまらなーい。
自分の必要なものなのに、
なんだその、どうでもいいオーラはっ。


余談ですけど、
A○CマートもJI○S眼鏡も、明朗会計で気持ちいいなぁw
高いものを売り付けようとしないって、
清々しいなーw
予算より安く済むと、
もっと買いたいなーって気持ちになるわぁ♪


…くすん。
ダメ販売員(つまりアタシ)は、
辞めますからっ。
楽しくお買い物するお客様に戻るだけよ。


思ったより安く買えた。
これ、とっても大事よね。
また行く気になる。

思ったより高かった。
これ、とっても悲しい。
もう行くもんかと思う。


あ、
アタシ販売員辞めるんだから、
もうそんなこと考えませーんw
わかりやすい、買いやすいトコに行くわ。