以前、アタシと一緒にお義母さま宅に行った時の、チノパンを履いていました。
あのチノパンは、ポッケが浅いのです。
だから携帯が落ちやすい。
あのときも、バスの中に携帯を落としたのだ。
あーあ、やっぱりあのチノパンのポッケは縫い付けて使えなくしてしまうべきだったわ。
息子め、あのとき、このズボンのポッケは要注意やで、と言ってあったのに。
旦那の一声で、
新しく携帯を買うことにしました。
息子は、アタシがずーっとずーっと携帯のハナシばかりをするので、
ウンザリ&イラッ
としていました。
だってね、息子はアタシが言わないと、
ソフト◯ンクに電話して、落とした場所を調べることとか、知らないんですわ。
(家の近所の基地局の範囲にあるんだってよ。
なんか、新しい携帯を買ったとたん、家の中で、見つかりそうな気がするんですがw)
アタシがいちいち促さないと、警察に電話するのも遅かったし、
無くした日の行動を思い出せ、
どこで無くしたか予想しろ、
とアタシが言っても、
報告、
こうこう、こうした、
という報告がないのよね、息子はアタシに。
息子は自分の失敗を取り戻す行動が遅くて、
指図するアタシにカチンとくるのです。
ちょっとブスっとした態度。
「自分でできるわ。
オカンだって仕事で同じようなことして、店長にイラッとしとるやないか。
親子間で報告とか、したくないわ。」
と、
落ちつきつつも、
アタシに文句をたれました。
「アホ扱いして悪かったのう。
でも報告はしてほしいわ。
お姉(我が家の長女)も携帯落としたことがあるやん。
アタシ処理の仕方知ってるもん。」
次の日息子は、
「俺はまだまだやな。反省するわ。」
と、ブスっとしたことを反省していました。
(旦那は、
「おかあちゃんに任せとけ。おかあちゃんはなんでもちゃんと処理するヒトや。」と、
今までの結婚生活の中で、
お義母さまのことなどで、
アタシが有能であったことを認めてくれました。
そーだ!
そーだからなっ!
アタシはけっこうちゃんとしてるんだからなっw)
そして2人仲良く携帯屋へ。
息子は晴れて?
6sへ。
(4sを修理に出したりしながら6、7年使いましたから、まあ良しとします。
人には、化石のスマホ、と呼ばれていたらしい。)
担当してくれたお姉さんは、とても感じが良かったです。
息子が来春家を出ることになることを聞いて、Wi-Fiの説明や、通話が増える(消防士はしょっちゅう、どこそこにいます、と、署に連絡をするらしいです。)
ことを考えて、料金プランを案内してくれました。
リサーチして、お客様にピッタリのサービスを提供するわけね。
(こりゃアタシの接客の参考になるわ。
しっかし、携帯屋のお仕事も、細かくて、インターネットの環境だとか、めんどくさいことをいろいろ知ってなきゃならない仕事なのね。
大変だわねー。)
息子には、
失敗したときはどうするか、
人に頼りつつ、報連相、を大事にしてもらいたいかな。
ま、アタシもですけどw
どうでもいいですが、
もう1人の、フォローをしていたお姉さんは、
口調が「倖田來未」にそっくり!
「やしろゆう」と言うべきか。
あの人絶対、歌が上手い気がするw
「芦田愛菜」ちゃんのモノマネも、
頼んだらしてくれたかな?w
「やしろゆう」知らない人は、検索してちょ。