(BL本がどんな本かは知らない人は、知らないままにしておきましょう。
世の中には知らないほうが良いこともあるのです。)
ウチの娘も持ってるみたいよーっw
我が家の押入れの、ダンボールのどれかに入っているんだってさ。
娘の画塾、美大時代の、友人の女の子たちも持ってるコは多くて、
自分にもしものことがあったら、
「積荷を、…積荷を燃やして…」
(風の谷のナウシカ、で、
ナウシカと仲良くなる王子の妹が、いまわのきわにつぶやくんだけども。
積荷とは、
全てを破壊、焼き尽くす、生きた兵器バーロ兵。
バーロ兵を世に出してはいけないのです。)
ってな感じらしい。
パソコンは、
もしものことがあったら、自動的に爆破されるシステムにしてほしいと、
娘とその友達たちは言っている。
(アタシは【ヤッターマン】の【ドクロべえ】を連想した。)
いったいどんな恥ずかしい性にまつわる倒錯した秘密があるんだいw
このオカンは、わざわざ娘の恐ろしい趣味嗜好を知ろうとはしないから、安心しなさいw
そっとしまっておいてあげるわよw
そんなことで思い出したのだが、
アタシが高校生の時代は、まだ紙の辞書だった。
クラスメイトのYちゃんが、英語の辞書を忘れた。
Yちゃんは隣の男子だけのクラス、特進クラスに行き、
校内でいつも成績がトップレベルにいる、真面目で地味な男子に辞書を借りてきた。
Yちゃんは見てしまった。
その辞書の、厚紙で出来たケースを外すと、
ケースの内側に、
【エマニュエル夫人】
と鉛筆で書かれていたそうだw
(エマニュエル夫人を知らない人はググりなさいw
これは知っておくほうが良いかもよw)
Yちゃんは、
数人の仲の良い友達に、
その賢男子(カシコダンシ)が、
自宅で、辞書と見せかけて、中にエロビ
(ビデオテープよ、何かと古いわぁw)
を隠し持っていたことをバラした。
カシコダンシには、何くわぬ顔をして、その辞書は返したそうだ。
(笑いはこらえたかもしれないねw)
アタシはまた聞き、である。
オトコ、だったんだねぇw
カシコダンシも、性のリビドーを持っていたんだねぇw
ワハハw
【エマニュエル夫人】、
ワハハーっw
アタシはそのカシコダンシを見かけると、ぷすっ、
ってなりましたねw
ああ懐かしいw
ああ可愛らしいことw
これから先、そのカシコダンシに会うことがあったら、
「よぉ、エマニュエル!」なーんて肩叩いたりしてもいいかな?w
はい、やめておきますわw
名前も顔も覚えてないし、
まず会うことはないと思うw