お義母さま宅へ行ってきました。
自分で炊いたんじゃないけれど、
神戸名物「いかなごのくぎ煮」を、駅のコンビニで3つ買って、
最短距離で、
○福の科学の教会と、
(お礼に宗教の本貰ったw
やっぱりw、と思ったw
嬉しいワケではないが、
いいこと書いてあるから、読むだけ読むよw)
民生委員ヤマシタさん宅と、
(嫁なのにエライわぁ、とヤマシタさんに褒めてもらうw
これは嬉しいw
いえいえヤマシタさん、同居嫁のいじらしいブログを読み聞かせてあげましょうか?
と思うアタシ。)
さてお隣のOさん宅に、
と思ったら、
お義母さまが玄関先で水を撒いていて、
アタシをしっかりと目で捉えました。
アタシはとりあえずお隣に挨拶するのはやめて、
バッグの中にいかなごのくぎ煮を押し込み、
お義母さま宅に入りました。
(お隣のOさんのことを良く思っていないお義母さまに、
Oさんと親しくしている様子を見せるワケにはまいりません。
秘密裏に行動するのです。)
犬の散歩をするためにお義母さまの家を出て、
すかさずOさんに、長寿会の会費と手土産を渡しました。
しゃべりながらお義母さまの愛犬チビの毛を切っていたら、
ヘルパーのMさんがやって来ました。
一品、料理を仕掛けて、買い物に行ってくださいました。
さすが、手早いね。
Mさんはお料理上手なヘルパーさんのようです。
帰ってきたヘルパーMさんに近づき、
アタシはもう1人の、最初からお義母さまを担当してくださっているヘルパーGさんのことを、
Mさんに尋ねました。
「Gさんてあんまりお料理はしないのかな?」
(Gさんはお惣菜をよく買ってきているのです。
その時も、冷蔵庫にパックに入ったアジのフライがありました。)
Mさんは、
「Gさんはお掃除をよくしているようですよ。」
とアタシに答えました。
あとから自分の行動、発言を振り返ると、
なんだか、
アタシはヘルパーGさんに、
Mさんを通して、
もっとちゃんと料理をせい、と、
いちゃもんをつけているようではないか。
あら、
そんなつもりはなかったんだけど、
なんだか感じ悪かったかな?
と思いいたりました。
あのね、
あのね、
ヘルパーさんお2人。
この嫁、
お義母さまを長生きさせたいなんて、
これっぽっちも思ってないしw
栄養が、
なんて気にしてないからw
掃除だって、そんなにしなくたっていいんです。
お話相手。
お義母さまのお話相手にさえなってくれて、
お義母さまのご機嫌が保てたら、
栄養なんて、清潔なんて、どーだっていいんですw
(旦那=お義母さまの嫡子、も、この考え方に激しく同意w)
ヘルパーさんは、
我が家にとっては、感謝しきれませんの。
いちゃもんはつけませんよ、この嫁は。
あなたがたでなかったら、
お義母さまが認知症でなかったら、
お義母さまはお話し相手はいないかもしれないんだもの。
ありがとうございます。
本当に、何かと、ありがとうございますなんですわ。
ヘルパーさんとはなるべく短いお付き合いでありたいなーーーっw
あはは、あははははw
(暗にお迎えが…と言っているのは、みなさんもうおわかりよねw)
なるべく早いとこ、
ヘルパーさんに、
介護関係者の方に、
「大変お世話になりました。」って深々と頭を下げたいわぁw