YouTuberになる? | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

さて4月ですね。
みなさん入学式は終わりましたか?

ふと思い出したんですよ。
そういえば、
アタシが小学一年生の時に、
[ちいさいしろいにわとり]
というオハナシを、国語の教科書で習ったなぁって。

興味のある方、懐かしい、と思った方はググってね。
すぐ出てきますから。


これ、

[ちいさいしろいにわとりが、
みんなにむかっていいました。]

って、
なんとなくリズミカルな文章で、
印象に残りやすいです。


このオハナシについて、息子と感想を言いあいました。
(年代が違うため、息子はこのハナシを習っていません。
息子の時代は[スイミー])



息子はふざけつつ、

「ちいさいしろいにわとりは、
偽善者やでw
みんなに手伝ってくれ、って言わなあかんわ。」
と言っておりました。



小学一年生で、物事の本質を理解できる子供が、どのくらいいるんでしょうね。
ただただ、
ブタとネコとイヌはイヤなやつ、で終わりそうですけど。


ま、
アタシと息子は、

「ちいさいっしろいっにわとりがっ、
みんなにむかっていいましたっ、
この麦だれが撒くっ!?
イェ~」

などと、
にわかラッパーになり、
韻を踏む感じを楽しみましたけど。
我が家流、
おふざけ教育論。



アタシと息子が
ユーチューバー
YouTuber
となって再生回数1万回を超える日も近いのかね?
(絶対ないけどw)

息子と2人でキャップ被ろう、
ダボダボの半パン履いて、
カメラ目線で近づいてこよう。
(さあみなさん頭の中で想像してね。
最盛期のジェロみたいなアタシと息子をw)


え?
ヒマ人じゃないはずなのに、
毎日こんなことを考えて時間が経ちますわ。


世の中の子供たち、
賢くおなりなさいよ。
自分の視点を持って、未来を切り開きなさいね。

あら、
良いこと書いちゃった?これ?w
あら、
アタシとしたことが。