掃除をした嫁(つまりアタシ) | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

仕事が休みだし、アタシは、気になりつつ、ほったらかしていた、コンロの下のキャビネット、もの入れですね、
を掃除した。

鍋を収納しているのだが、いつの間にか、フライパンの底からの黒いカスが散っていたり、しょう油的なシミが散っていたり、ホコリだらけになっている。

なんでこんなに汚れているんだよぉ。

敷いてあった新聞紙は、5年前のもの。
(主婦失格て言うなーっ)

今回は100均で買った、銀色のシートを敷いた。
鍋をもとどうりに収納して、
深く満足。
うん、美しいぞ。

一つ綺麗になると、また気になるところが出てくるのが掃除というもの。
今度は洗面所の化粧台の棚が気になり、
プラスチック的な素材で出来ている棚を取り外し、
洗って元にもどした。
これも、髪の毛やほこり、ヘアピンからのサビなどで汚れていた。

うん、サッパリした♪

さあこの状態は、いつまで持つのだろうw

何年後に掃除するか、アタシはわからないwが、
なんでも、
なんでもだよ、
永遠にキレイなまま、って、
ないのよ。

形あるもの、目に見えているものは、
必ず汚れたり、古くなっていく。


アタシは根が横着もの。
人生でも、
最初から最後まで、汚れない、=苦労しない、ことを考えていたが、
それは無理なことなのだ。

必ず、いつの間にか、汚れる。
それを、自分の手で、キレイにしなくてはならないのだ。
(ダスキンさん頼んでもいいけどw)

世の中の道理に、やっと気がつく、49歳w
苦労しない人生なんてないのだね。


キレイになると嬉しい。
この嬉しさに気がつくために、いつの間にか汚れるのかなあ。

汚れないに越したことはない。
が、
必ず、
必ず汚れる。
汚れてないとしたら、こまめに掃除しているのだよ。


お掃除に格言を付けたいアタシは、いったい何様のつもりなんだろう?w



ワケのわからんウンチク?をたれていないで、
ほったらかしているサッシの溝、掃除しなくちゃなー。
いつするんだろうなーw
わかんないなーw

気力体力があって、気が向いた時だ!