最近はアタシは週2回ほどしか電話をしません。
お義母さまはふと思いついたことを話したくなり、我が家に電話を下さいます。
先日の内容は。
介護保険の利用状況の手紙が来たらしい。
お義母さまは今までにも何度もその手紙を受けとっている。
お義母さまがおっしゃるに、3ヶ月で、10万ほど。
実際支払うのはこの10分の1。
毎月、4000円も使ってません。
お義母さまはヘルパーさんの利用にお金がかかる、と、なんとなくわかったようだ。
ヘルパーのGさんに用事を頼むのを控えなくては、
とおっしゃっている。
(これはある程度正解でーす。)
お義母さまの世界では、Gさんが毎日遊びに来ることになっている。
Gさんが家庭をほったらかして自分の家に遊びに来るので、旦那さんが怒っているんだって。
だからGさんに用事を頼むのも考えないといけない、
とおっしゃっていた。
(これはほぼ間違いでーす。)
あなたたちに支払いをさせたくないから、Gさんとは適当に付き合ってちょうだいね、と頼まれました。
ほうら、すこーし、オハナシがズレているw
アタシはお義母さまが人を思いやっていることにフォーカスする。
お義母さまが、
アタシたちにお金を使わせたくないこと、Gさんが家庭生活を充実して送って欲しいと願っていること。
ありがたいことです。
アタシは、そこはもう、褒めたおしてます。
いつも人のことを考えているんだね、
優しいね、と、お義母さまに伝えます。
お義母さまはご機嫌さんで、今日も無事に電話は終わりました。
お義母さま、ごめんね。
アタシは、そのくらいのお金はあるよぅー、大丈夫だいじょーぶ、ウチで払うからぁ、と言っていますが、
確実に、お義母さまのお金で払ってますからね、てへぺろ。
真実を話しても、理解できないお義母さま。
なるべく減らさないようにしますよ。
だから、元気?で、一人暮らしをがんばってね。
お義母さまの少しずつ残高が減っている通帳は、
アタシはお義母さまに一生見せませんよ。
てへぺろ。
アタシの罪悪感をごまかす言葉w
便利に使おう、
てへぺろ。