北海道の、昭和のはじめの、女郎の話でした。
んー、昭和って。
つい最近じゃないか。
(アタシにとっちゃ。)
もちろんフィクションなんですが、
そりゃあヒドイお話でした。
(希望もありますが。)
市井の人間がオハナシと同じように生きていたとしたら、
ヒドイ時代だったんだよなあ。
現代?の日本に生まれてよかったっす。
いつもお腹がすいてたまらない、なんて、現代日本では、ダイエットしている人しか思ってないはずだ…。
売られて14、15で、毎日何人もの人と、アソコが痛いほど性交渉せねばならぬ、て。
お義母さまは84歳。
そんな時代の終わりのほうに生きてきた人なんだわ、と、ちらっと思ったりして。
さて、今日も仕事にお気楽に行きますかい。