重ーいマンガ | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

昨日、アメーバにある、マンガの無料のお試し読みをしたら、まんまとはまって、2巻、お金払って読んでしまいました…。
北海道の、昭和のはじめの、女郎の話でした。
んー、昭和って。
つい最近じゃないか。
(アタシにとっちゃ。)
もちろんフィクションなんですが、
そりゃあヒドイお話でした。
(希望もありますが。)

市井の人間がオハナシと同じように生きていたとしたら、
ヒドイ時代だったんだよなあ。

現代?の日本に生まれてよかったっす。
いつもお腹がすいてたまらない、なんて、現代日本では、ダイエットしている人しか思ってないはずだ…。
売られて14、15で、毎日何人もの人と、アソコが痛いほど性交渉せねばならぬ、て。


お義母さまは84歳。
そんな時代の終わりのほうに生きてきた人なんだわ、と、ちらっと思ったりして。


さて、今日も仕事にお気楽に行きますかい。