晩御飯のおかずに作ったヒレカツを、午前中に、アタシのぶんまで食べてしまったw
んめぇー、と、一切れそのまま、口に放り込んでいる。
そんな口いっぱいにして、ちゃんと味わってんのかね?
うまいかうまくないか、アタシゃ食べてないんだから、わからんがな。
自分の作ったご飯を、誰かに美味しいって食べてもらえるって、シアワセだ。
明日アタシが死んでしまったら、
何らかの事情で、
ご飯を作ることができなくなったら。
この何気ない風景が、喜びなんだなぁー。
当たり前のことが当たり前にできること。
それは当たり前ではないかもしれないなー。
たびたび手抜きするかーちゃんだけど、そこはまあ大目に見てやw
(すぐスーパーの安い弁当を買い与える人、つまりアタシw)
たまには、おめぇたちにんめぇモン、食わしてやっからな。