先日旦那とご飯を食べておりましたら、
旦那が、
「お前の年金はいくらや?
ふんふん。(←ワタシの答えた金額にうなづく旦那。)
オレは70まで今のペースで働いて、
70過ぎたら仕事を減らそうかな。
なんか70過ぎたら、
もうがっくり来て、
頑張れないような気もするけどなw
オレはそれだけ叶えたら、
もうなんでもいいねん、なぁんも考えたくないねん。
陰謀論とかオレに聞かさんとってw
真面目にコツコツ生きてゆければそれでエエからw
自分のことしか考えたくないから。
世の中の不正とか、辛いやん。
悲しいだけやん。」
と言いますので、
「アナタは、未来の人間に、ちょっとでもいい世界を残してあげたいとは思わんの?
ワタシがなるべく自然派の食べ物や洗剤を使うのは、そういう願いがあるからやねん。
できるだけ地球を汚さないように、って。
大勢の人がそう思ったら、世の中良くなるんじゃないか?って夢見たいねん、ワタシ。」
「オマエが手作りの体に良さそうなもん(←食事)出してくれるのは感謝しとる。
ありがとう。」
ワタシは、
「最近はアナタに陰謀論聞かせてないでw」
と笑って、黙りました。
ワタシの内心はね、
「萎え〜」ですわw
ダセぇやつ、と思いましたw
なんちゅうか、
ワタシにとっての魅力はねぇ男だよw
べつに旦那に、
世の中の悪と戦え、と言ってるわけじゃねぇんだ。
w
自分にできる小さな事をやり続けることや、
おかしな世の中を知ってお上に小さく逆らうことで、
今より明るい未来を作れるんじゃないかと夢見ている人間、
のほうが、
ワタシにとっては魅力的。
旦那は知りたくねーんだわ。
そりゃ陰謀?論はヤなことばっかりだけどもさ、
知らなきゃ改善もできないんだけど。
床に水が垂れてる、
どこかから水漏れしてる、
どこから漏れてる?
放っておくと床が腐る、
ってワタシは思うけど、
旦那は、
床が濡れていること自体に気がつかないんだわね。
いやそういう人は旦那だけじゃないけどw
男女問わず、
老若男女、
そういう人がほとんどだから。
悪りぃエリートはアタマいいからさ、
床が濡れていることに気がつかないように、
巧妙に隠してきたんだけど。
たぶん何千年と。
ワタシはX(旧Twitter)で、
財務省解体デモに関することを見聞きしてまして、
名前忘れちゃった、
以前有名な政治家の秘書だった方が、
「財務省は13京、お金を持っている」と発言されています。
(京、だぜ京っ。)
これ単純に考えて、
財務省を解体したら、
1人10億ちょい貰えることになるんですよ。
信憑性はワタシには定かではありません。
旦那はすかさず、
「陰謀論」と言うでしょうね。
だからオマエ(旦那)にゃ言わねぇよw
ちょっと脱線しますけど、
お金ってなんのために必要ですかいね?
今現在、
ほとんどの人間が、
生きてゆくためにお金は必要ですけど、
ワタシが思うに、
結論としては、
やりたいことをやるために必要なんですわ。
好きな食べ物を買う、
立派な家を建てる、
推しに会いにゆく、
見たこともない景色を見るために旅に出る、
などなど。
やりたくないこと、自分ではできないことを、
人や機械に頼んだりするためにも必要なんですわ。
晩ご飯を作る時間も気力もないから外食する、
クリーニングに出す。
着るもの、身につけるものを買う、も、
そうかもしれない。
(今現在、身につけるものを全て自分で作る人は、あんまり居ないよねぇ。)
みーんなが、
当たり前にお金持ち、
というか、
生まれてから死ぬまで、
やりたいことを我慢したり無理しなくていいし、
やりたくないことをやらなくていい世界、
であれば、
そもそもお金って必要ないような気がしますねん、ワタシ。
違いますやろか?
ワタシね、
なんかそういう世の中、
作れそうな気がするんですよw
究極、
お金が要らない世の中、って、
いつか叶う気がするんですわw
大勢の人がそう思えばね。
旦那は普通の人ですわw
ワタシが見聞きしている陰謀?論界隈では、
この世界は、もうかなり最終章に来ているんですってよ〜。
悪りぃエリートたちが居る、居たってことに、
みーんな気がつくんですってよ。
床が濡れている、ということに、
みーんな気がつく日が、
早く来ないかなぁ。