うちのつくしちゃんは慢性鼻炎もち。

 

鼻水、鼻詰まり、くしゃみがひどくなると苦しそうで見ているのがツラい。だから今まで鼻炎によさそうなことは色々とやってきました。

 

ほんとにお母さん、色々やってきたよ。リジンのサプリ、アガリクス、プロポリス、なたまめ、マヌカハニー、コロイダルシルバー・・・。

 

すごく酷くなることは滅多にないけど、いつも鼻水をグズグズさせているのはストレスだろうなと。

 

しかもつくしは抗生剤を飲むと嘔吐と下痢が出てしまうため、内服はできない。2週間効果が持続する抗生剤の注射も効かない。ほんとに打つ手がないのかと悩んだけど、ネブライザーなら消化器系への副作用もないから対処療法だけど何とかなると思ったんだ。

 

でも、ネブライザーは頻繁にしないと効果があまりない。でもねぇ、そんなに頻繁にはできませんよ。やっぱり15分くらい酸素室(衣装ケースで代用)に入ってもらうのはストレスなんです。

 

くしゃみがあまり出ない、粘々の鼻詰まりで苦しそうなとき、鼻粘膜の炎症がひどくて鼻息が大きいときなど、「そろそろやる?」というくらいの間隔でやっています。

 

これからは薬剤は使わないで、生理食塩水とアイオニックシルバーだけでやってみようと思っています。アイオニックシルバーは点鼻として使っていますが、天然の抗菌剤と言われているもので耐性菌を作らずに使えます。

 

つくしの鼻水の培養検査では、耐性しやすい緑膿菌が見つかったので、抗生剤はあまり使いたくないというのが本音。処方されている薬剤を見ると、ステロイドもあるので長期間使い続けるのは心配なのです。

 

ただ、生理食塩水だけは病院で買わないといけないんですよね。驚いたのですが、生理食塩水って処方薬と同じ扱いなんですって。ドラックストアで普通に買えないんですよね。鼻うがい用の粉を溶かすものや、コンタクトレンズ保存用の食塩水もぶっちゃけ同じなんでしょうけど、生理食塩水として販売できないルールがあるのですって。

 

生理食塩水を動物病院で買うと、びっくりするほど高い。といっても1800円くらいね。でもさ、医療系の仕事をしている友達に聞いたら、「ふつうに家で作れるよ」と言われたので拍子抜けしてしまった。

 

なんだ、だったらネブライザーするときに作ればいいんだね。ということに気が付きました。

今日はうちの猫たちのことではなく、twitterで見かけたあるツイートについて。

 

そのツイートは、私の地元である愛知県の紅葉の名所で撮影した何枚かの写真を添えてアップされていました。ご夫婦と思われるお二人と黒猫の写真です。

 

その飼い主さんは、猫と一緒に外出しているのです。その様子をアップしたあとに、猫を外に連れ出すことについて厳しい指摘を受けたことに対して「どう思います?」という問いかけだった。

 

いまだにそんな認識で猫を飼っている人がいるのか・・という驚きと同時に、最近はユーチューバーたちが猫を外に連れ出す動画を投稿しているので、その影響もあるのだろうという感想でした。

 

猫の中には、外出しても怖がらない子もいるでしょうし、ハーネスを装着して犬のようにリードで繋がれても平気な子もいるでしょう。

 

ですが、猫は自分のテリトリー以外に出ると極端に緊張してストレスを感じる動物です。リードで繋がれていても、猫が暴れた場合は逃げ出してしまうかも知れません。大きな音や知らない人間、犬などの動物に直面したときにパニックを起こしてしまうと脱走して迷子になったり、交通事故た落下事故に遭うかも知れません。

 

それ以上に、知らない場所に連れてこられたことでストレスを感じて体調を崩してしまうことも心配です。ハッキリ言って、イイ事なんてひとつもないとおもいます。

 

飼い主の気持ちもわからないわけではありません。家に置いて外出するのは、寂しいのではないかと思うほど愛しているのかも知れないし、片時も離れたくないほど大切にしているのかも知れません。

 

でも、猫のことをほんとに大切に考えるのであれば、猫がどんな習性を持っている動物なのか調べて、勉強することも必要ではないでしょうか。ツイッターができるくらいなら、それくらい簡単に調べられると思います。

 

猫は犬とは違います。猫を犬のように飼いたいというのは人間のエゴです。ほんとに止めて欲しいですね。猫は猫として、自分の安心できるテリトリーでリラックスした状態で生活させてあげて欲しい・・。

 

怒りというよりも、その黒猫さんが気の毒になって悲しくなりました。

 

特発性てんかんの治療をはじめて一か月半が経ちました。薬のおかげなのか、一度も発作は起きていません。

 

そもそもてんかんだったのか?という疑問もありますが、薬をやめるのはリスクが大きいので続けることになっています。

 

つい5日前に新しい動物病院へ行き、今飲んでいる薬の効果や副作用について確認するために血液検査を受けました。院内検査の結果では肝臓の数値が少し心配だったので肝臓をケアするサプリを飲み始めています。コンセーブという抗てんかん薬の効果を調べるのは院外の業者で検査が必要だったので、その結果は後日電話で・・ということでした。

 

その結果が本日、病院からありました。結論から言うと、血中濃度ではほんの少々低かったのですが、今の状態で発作が出ていないのであれば薬の量を増やさずに経過を観察するという方向性になりました。

 

最低容量ですが、今のまま発作が起きなければ肝臓への負担を考えて薬を増やすのは心配だったので、現状のまま経過観察となって良かったです。

 

さて、この結果を伝える電話ですが、動物病院の獣医師が直接電話をくれました。そして丁寧に説明してくれて、最後には「何か心配なことや聞きたいことはありませんか?」と言ってくれました。

 

じつはこれは私にはとても安心できることなんです。というのも、以前にふくがかかっていた動物病院は、獣医師と電話で話すことは滅多にできませんでした。たまたまふくが1歳半のときに肥満細胞腫という腫瘍ができて、それまでのかかりつけの病院の手術の予約が取れなかったために腫瘍認定医の病院を探して見つけたときに電話すると、獣医師が電話に出たので経緯を話してその病院で手術を受けることにしたのです。

 

手術までのスケジュールもスムーズで、受診した翌々日には手術できました。そして今回も脳腫瘍が疑われる発作があったためにMRIの検査が必要になったときも、すぐに手配できたのでスピーディーなのは間違いなく、獣医師が優秀なことも間違いなかったのですが・・何しろ他のスタッフの対応が悪すぎるのです。

 

思い起こせば、ふくの肥満細胞腫の切除手術のあとに、遺伝子検査の結果を知らせる電話の対応はとにかく最悪だった。「悪い遺伝子がありました」というぶっきらぼうな言い方で、ではどうすればいいのか、何を注意すればいいのかなどの話は一切ありません。

 

そのスタッフの電話対応は、つくしの鼻水の培養検査の結果でも同じでした。「薬が効かない細菌が検出されたので、薬では治療できません」と。ではどうすればいいのか?と思いますが薬が効かないのであればあきらめるしかないと受け止めるしかありません。ですが実際にはすべての薬が効かないわけではなかったのです。そのスタッフは同一人物ですが、全てにおいて説明不足、言葉が足らない、確認不足、思い込みで伝えてしまうという始末。

 

獣医師がとても優秀なので、勿体ないと思います。しかし、獣医師がスタッフの教育を放棄しているのであれば、飼い主としては通い続けるわけにはいかないのです。今回新たに検査をお願いした動物病院は、まだ若い院長ですが、丁寧に説明して安心させようという気持ちが伝わる対応でした。腫瘍認定医なので肥満細胞腫の既往歴のあるふくにとっても安心です。

 

動物病院を選ぶのは、猫のことを第一に考えるのはもちろんなのですが、飼い主がストレスを感じながら通うのもオカシイと思うのです。やはり疑問や不安を抱えながら猫の命を任せるなんて怖いですから。そういう意味でも動物病院選びの難しさを実感しています。今回の病院と長いお付き合いができればいいな。