うちの2匹の猫は、年齢は1歳違いです。猫の1年は人間に換算すると4~7年になるとか。

 

そう考えると、1歳年上のつくしの方が落ち着いてくるはずなのですが、まったく逆です。1歳年下のふく君の方が活動量が低いのです。

 

昼頃に家の掃除を終えて、猫用こたつをセッティングすると、すぐにもぐりこみ、その間に一度も姿を見せずにジーっとしています。ご飯も食べないし水も飲まないしトイレにもいかない。ちょっと心配になるくらい。

 

一方のつくしは、猫用こたつに潜り込んでも、ちょこちょこと出てきます。そしてカリカリをつまんだり、水を飲んだり、私の仕事を邪魔したり、鳴いて誘いながら2階の部屋を行ったり来たりします。

 

この違いがあまりに差があるのです。ふく君は元気だけれどやはり心配な病気をしたし、特発性てんかんがあるので薬をずっと飲まなくてはいけない。それが活動量を低下させているのではないかと心配になるんですよね。

 

ただ、夜になるとふく君は急に活発になることが多いため、夜行性の野生の習性が濃く残っているだけなのかも知れませんが・・・

 

つくしが眠くなるころにふく君が元気になるというすれ違い。タイミング合わせて遊んで欲しいものですよ。

 

最近、ちょっと食べすぎのつくし姫です。今まで、ドライフードを中心に食べる食生活を続けてきて、成長期の仔猫の時以来の食欲です。

 

あまり食べてくれなくなったので、今までずっとメインで与えてきたニュートロナチュラルチョイスの穀物フリーシリーズからロイヤルカナンに変えました。

 

ニュートロナチュラルチョイスの穀物フリーは、製造元からの輸入が遅れているらしく、ネットでも店頭でも品薄状態になっていることもあり、安定して入手できるロイヤルカナンのシリーズから食欲をそそるようなシリーズを食べ比べて2種類を選んで交互に与えているのだ。

 

よほど美味しいのか?と思ったのだが、ロイヤルカナン以外のフード(ふく君がメインで食べていたドライフード)もちょこちょこと横からつまみ食いしているのだ。

 

食欲が増進している・・・

 

つくしさん、どうした?ちょっと重くなったわよ・・・。

 

そういえば、つくしの食欲が増したのは、免疫力強化のサプリを飲み始めて、ひどい鼻炎症状が少し落ち着いてきた時期と重なるのだよね。もしかしたら、鼻の調子が良くなって、フードの香りがよりわかるようになったから食欲が増したのかな。

 

もし鼻の通りが良くなって、食欲が増したののならすごく嬉しい。今まであまりニオイがわからなかったのなら、可哀そうなことだよ。そう思うと、美味しそうに食べる姿を見るのは余計に嬉しくなるよ。

 

食べ過ぎも良くないけど、ご飯が美味しいのは良い事だから・・。

沢山食べて、沢山遊んで、元気で過ごそう。


ちょっと理解してもらえないかも知れませんが、TNRしたさくら猫のすずめちゃんを看取ってから、一か月以上経ってもいまだにペットロス状態です。

 

家の中に居たわけでもなく、ご飯を食べにきて、食べ終わると触れ合うこともなくすぐに背中を向けて去っていったすずめちゃん。

 

触れ合うこともなく、ただご飯を食べる姿を見たり、家の周りで昼寝している姿を見ているだけだったのに、こんなに寂しいなんて自分でも驚きます。

 

きっとこの寂しさは、4年半の間、毎日毎日すずめのことを心配していたからだと思います。

 

車にひかれていないだろうか。

変な人にいじめられていないだろうか。

妙なものを食べていないだろうか。

他の猫とケンカしていないだろうか。

他の家で人間の食べ物をもらっていないだろうか。

ケガしていないだろうか。

病気になっていないだろうか。

ノミやダニで痒いだろうに・・。

暑くて熱中症になっていないだろうか。

寒くて凍えていないだろうか。

風邪ひいていないだろうか。

雨がやまなくてご飯食べに来れない・・。

お腹空いていないだろうか。

今日は来ないけどどこにいるのだろうか。

猫捕りにさらわれていないだろうか。

猫嫌いの人に虐待されていないだろうか。

食欲が落ちてるけどどこか悪いのだろうか。

水をあまり飲まないけど大丈夫だろうか。

横になってる姿ばかり見るけど大丈夫だろうか。

しばらく姿を見せないけど何かあったのだろうか。

 

書き出したらキリがないですが、4年半の間、一日たりともすずめのことを考えない日はありませんでした。

 

いつもいつも、すずめのことが心配で心配で仕方なかった。

 

だから動けないほど衰弱した状態で見つけて保護したときから、最期を看取るまでの3週間はとても濃密な時間でツラい時間でもありましたが、この腕の中にすずめがいるという安心感に包まれた時間だったのです。

 

食欲が落ちていると感じ始めたのは2022年の夏。

 

あまりご飯を食べないだけではなく、家の周りで静かに横になっている姿を見かけるようになったときに具合が悪いのではないかと心配になった。

 

それでも触ろうとすると逃げてしまうので、無理に捕まえようとして失敗するのが怖かった。もしも失敗すれば、二度と姿を見せてくれないかも知れないから。

 

亡くなるまでの3週間は、すずめとはじめて出会ってからの5年間を一気に塗り替えるほどの濃い時間でした。

 

日に日に小さくなり、日に日に弱っていく姿を見るのはとてもツラかったけれど、その姿を私に見せてくれた。威嚇したり、抵抗することもなく、撫でれば弱弱しいけれどゴロゴロと喉を鳴らしてくれた。抱き上げると顔をじっと見つめてくれた。微かに鳴いて、して欲しいことを要求してくれた。

 

最期の瞬間を私に見守らせてくれた。私の腕の中で息を引き取ってくれた。

 

ありがとう、すずめ。

 

もうすずめの心配をしなくていいんだよね。

この頃、急に寒くなってきたけど、もう外猫ハウスにカイロや湯たんぽを運ぶこともしなくていいんだよね。

 

沢山余ってしまった使い捨てカイロは、お母さんが手を温めるのに使わせてもらうね。

 

心配しなくても済む日々が、こんなに寂しいなんて。

すずめ、ほんとに寂しいよ。

今日もまた、すずめの姿が窓の外に見えた気がして、カーテンを開けてしまった。

いるはずのないすずめの姿が、なぜだか見えるような気がするんだ。

 

すずめに会いたいな。