あたしは今まで割りと器用に
生きてきた方だと思ってた。


地元(田舎)から離れた
市内(栄えてる)の高校に進学したいなーと思っていたら

倍率2倍の高校に見事進学でき


東京という都会に住みたいなーと思っていたら


東京の大学に受かり
親や先生を丸め込み
東京で一人暮らしをすることができ


就活したくなくて
兼ねてから販売職で働きたいと思っていたので
とりあえずバイトしてみようと
面接受けたら受かり

とても可愛い自由が丘の雑貨屋さんで働くことができ

そして大学卒業と同時に
店長に昇格し、


地元に新店舗ができ
そこで新店店長も任された。



そこまでは上手く
人生を渡り歩けていると思っていた。


でも、あたしはある決断をしなくてはならなくなった


新店に異動する前に付き合い始めた彼氏と遠距離になって

その時は別れてもいいと思っていたので異動の話を受けたけど


20半ばで自営業を始めて
お金も自分の住む家もなく
睡眠時間が一日平均2時間で
自由もなく
毎日取引先や会社の仲間に
怒られ
車で事故り眠気と戦い
空腹に耐えてる


そんな自分では考えられないような生活を送っている彼のそばで
支えてあげたいと思い


仕事を辞め東京に戻りました。



当時23歳で
急成長をしている雑貨店の店長の肩書きを持てていたので


究極の選択でしたが


誰かのために生きることが
とても幸せだったので


自分の人生はこれでいいと決断し
東京に戻り彼と新しい生活を始めようとした矢先

彼に好きな人ができ
別れました。


あたしは
自分の人生を絶ってまで一緒にいたいと思っていた人と
天職だと思っていた職と
生きる希望を失いました


親不孝なことをした。



でも地元より東京の方が好きだったので



そのまま東京でアルバイトをしながらただなんとなく生活をし1年が経ちました


それでもあたしはその生活に
不満はありませんでした


東京出たては自分のお店を開きたいという夢(言い訳)があったのですが


それも薄れていって



毎日働いて遊んでの繰り返し



ただそれだけ



幸運なことに友達はたくさんいて

1年で知り合いになった人は
恐らく200人以上


そのなかでもいろんなイベントで
何度も会ったりする人と
遊んだり旅行に行ったり


予定がない日はほぼない
生活を送っています


なんの悩みもなく
悲しいこともなく
辛いこともなく
日々ちょっとしたストレスがある程度で

寝たら忘れるし


最後に涙を流したのはいつだろう?


きっとその人と別れた時から
流してない


半年以上経つかな?


顔がいいわけではないけど
明るく人懐っこい性格からか


なぜかモテたので


その後3か月内に2人の人と付き合ったけど
うまくいかず

もうそういうのもめんどくさくなり



女子力というものを低下させました



その方が男の人とも気さくに
話せるし遊べるし
恋愛に発展しないし



自分の素のまま
笑ったり
ふざけたり
バカなことをしたり


そういうのがすごく楽でした



前置きが長くなったけど



あたしは今日
その行き方を殺したいと思った


あたしはふと仕事中に
いつもは楽しいのに楽しくなくなって
いつもはふざけてるのに
無言で誰とも話さなくなって


店長に心配されて
みんなに迷惑をかけた



でも、あたしは
自分が成長することができない
仕事に急にやる気をなくして
なにもかも嫌になって


自分の存在価値がわからなくなった






あたしはただ他人に甘えて生きてる



なんの向上心もなく
なんの生き甲斐もなく


ただ生きている



自分にも甘い人間だということが
嫌というほどわかった


いや、たぶんわかっていたんだろうけどわかっていないふりをして


なぜか勝手に自分は凄い人間だと勘違いをして

のうのうと生きてたんだ


それを殺して
新しく生まれ変わるために


あたしは文章という形に残して
これからの人生を考え直していこうと思います。








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