秋田帰省旅行
日曜深夜から出発し、今日(水曜)の昼に無事、おうちに帰ってきて、秋田旅行は幕を閉じました。
出発は、深夜1時。
しーちゃんはねんねのまま、チャイルドシートへ…。
そのまま、5時半くらいまで寝ててくれて、助かりました。
ばぁばの家には10時過ぎの到着。
はじめは場所見知りする。
朝寝の状態で、おうちにあがったので、起きたときは「ココドコ?」状態。
周りを見ても、知らぬ顔ばかり。
かなりぐずって、おかーさんにベッタリ。
お散歩で、畑を見に行ったり、アカシアの木を見たりと、山を満喫。
聞こえるのは、虫の声とミツバチの「ぶぅぅん・・・」という音。
電信柱も木だったり、予想をはるかに超えた、いなかっぷりに、感激。
しーちゃんに「いなか」ができて、とても嬉しいです。
小学生くらいになったら、ひとりで夏休み、遊びに行ったりさせられるかな~。
夕方になると、そろそろ慣れてきたようで、家の中をはいはいでうろうろ。
つかまり立ちも激しくて、ヒヤヒヤさせられます。
ばぁばがしっかり見ていてくれたので、おかーさんはゆっくりできました。
寝る前にはひいじいじとひいばぁばにもダッコされ、孝行できたね。
夜は、町内のホテルに泊まります。
環境変わって、寝れないかしら?との心配は杞憂に終わり、朝までぐっすり。
二日目は、じぃじが町内案内をしてくれました。
町の歴史が分かる施設に連れて行ってもらい、おかーさんはかなり勉強になり、楽しめました。
その間、しーちゃんはベビーカーでねんね。
次に、日本最古の芝居小屋、というところで大衆演劇の鑑賞。
おそばを食べながら、あっという間の75分でした。
しーちゃんも、齢9ヶ月にして芝居を楽しんだ様子!?
夕方は、近くの温泉へ。
だだっ広い洗い場が怖かったのか?入るそばから大泣き。
温泉につかるどころか、カラダを洗うのも儘ならない状態。
おとーさんの入っていた、男湯にも泣き声は良く聞こえていたようで。。。
はぁ、まだ公共のお風呂は無理のようです。。。
夜、またひぃじぃじや、ひぃばぁば、じぃじ、ばぁば、いとこのお姉さんにあそんでもらい、ぐずぐずし始めたので、クルマで寝かすべく、出発(21時過ぎ)。
大泣きして、30分後くらいに寝始める。
高速も、空いてはいるけど、眠いし、疲れているしで、途中、SAで寝ることに。
その後も何度か休憩しながら、帰りはゆっくりと家路につきました。
しーちゃんにはかなり、負担のかかる旅行だったと思うけれど、また、年内には行きたいね~、と懲りずにおとなで話し合っているのでした。