34歳にゃきゃんたです。
半年間の婚活が成功し、クマと結婚します。
2018年12月に入籍。
2019年5月に結婚式。
鍋の蓋が見つかった。
こんなに幸せなことはない。
さて。突然ですが、自問自答してみましょう。
結婚しない?
結婚できない?
結婚していない?
いろんな要因で未婚の状態なのだと思います。
結婚しないと言う方については、自由です!どうぞそのまま、ありのまま。
結婚できないと言う方については、分析が必要かと思います。
法的に拘束されている場合を除いては、婚姻の自由は認められているわけです。
なので、自己判断が大きいと思うのです。
なぜ結婚できないと判断するのでしょうか。
そう言う方は自己肯定感に課題があるのだと認識した方がいいです。
(「結婚に向かない」と言う性質の人はいるかもしれませんね。
他人と暮らせないなど。それは「結婚しない」にシフトするだろうと思います。)
自己肯定感を高めようと思って高められるものではないですね。
特に、婚活世代で「私は結婚できない人間なの」と考えている人に、
素人ブロガーが言えることはないです。
できないのは自分の思い込みだと開き直った方が、得策。
そもそも「結婚できない人」っているのだろうか。とも思います。
自己肯定感を高めようと他人から承認を得る機会、場所へ行く場合には、
ホストクラブとかに溺れないように注意してください。婚活から遠ざかります。
私の場合は、結婚していない状態だったと言えると思います。
多くの婚活女子がこの状態ではないでしょうか。
私は31~32歳くらいまで、結婚のけの字も考えていませんでした。
仕事でいかに自分を表現して満足するのかにのみ興味がありました。
自己実現欲求です。
やっと自分の生きる道が何かを見つけた途端に、
次にやるべき事として、家族をつくる、子どもをつくると言う欲求が生まれました。
欲求と満足の繰り返しですね。
しかし、生活が安定して人生の見通しが立った時には、時すでに遅し。
人生経験豊富な30代女子は、目も肥え、所得もあり、
そんじょそこらの男子では満足できなくなってしまうんですよね。
そりゃそうです。
結婚していない女子はここから苦悩が始まるわけです。
30代女子で500万円くらい稼いでいる場合。
同世代男子はほぼ既婚。
年齢層をあげた40代以上の独身男性(一度も結婚していない)は何かありそう。
年下は結構いいと思いますが、需要の問題。
また、所得もついて回ります。
子ども計画がある場合、
育休産休のリスクテイクできる男性でなければ、子どもを産めないですよね。
なので、自分より所得が低い男性を考えることはほぼ無理。
500万円稼いでいる女子は、
なかなかキャリアも豊富だと思います。
仕事についても、一過言あるのではないでしょうか。
そうすると、会社にいる仕事できない男子とかは対象外になってきますよね。
そんなこんなで、
相手に求めるスペックは自分の年齢と比例して上がって行くわけです。
こんな悩みが尽きず、
「結婚したいけどなー、周りにいい人いないんだよねー」
と、結婚を棚上げしているのではないでしょうか。
今すぐ棚から下ろしてください。
今すぐ「20yy/mm/ddまでに結婚する」と手帳に書き込んでください。
重い腰を上げて、短期決戦と決めてひたすら前進あるのみ!
破れ鍋に綴じ蓋。
絶対相手はいる。
(私はアメリカにいた。)