婚活しようと思い立った 2017年1月。33歳。
いかん!どうにもこうにも婚活っだ!!
本腰入れた 2018年1月。34歳。
あれよあれよと結婚が決まった 2018年8月。34歳。
そんな私の婚活プロジェクト。
計画を立てる編。
使ったのは、逆算手帳。
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逆算手帳2019 ダブルマンスリー(ガントチャート&カレンダー) A5
4,000円
Amazon |
2019年版が出ていますね。
Amazonでぽちっと購入して、到着した手帳の薄さに引く・・・うすっ。
これで4000円!?
以前、「7つの習慣手帳」のリフィル版を使用していましたが、フィットせず。
自己分析するところは似ているけど、
逆算手帳の方が、より直感的というか、目で見てわかりやすい気がします。
また、未来のありたい姿から逆算するところがとてもいいですね。
まだ使い慣れていませんが、
今回の婚活では、逆算した通りに事が進んでいる事に衝撃を受けています。
なので、婚活も納期までにすべきことをあぶり出して、
あとは地道にこなしていく。
そんな指標を作れたのが勝因かと思います。
さて。
まず、論より証拠。
15ヶ月のガンチャート。2月ごろに買ったんですね。
上段の「婚活プロジェクト」を見ます。
黒字が計画で、ピンクや赤が事実になったこと。
計画どーり!
2月に結婚相談所に入会して、
3月から毎週1名以上は紹介をもらう予定で、
実際にそうしました。
4月もそうでしたね。
結果論ではなく、自分でそうする。
同時並行でペアーズもやっていました。
結婚相談所で写真を撮ってもらったものを掲載していましたが、
あまり印象が良くなかったみたいです。
なので、ペアーズの写真は肌を良く明るく見せる加工をしてみたり、
やったことないこともやりました。
(多分世間の女子では当たり前のこと。やると楽しいのがわかった。)
4月に婚約者とペアーズで出会いました。
写真のフィーリングとラインのやりとり、会ってからの印象のどれも良かったです。
で、多分、結婚まで最短距離でいけたのは、
「私、結婚するつもりがない人とはお付き合いしません。」
って、最初に会った時にはっきり断言したことです。
それでも、相性の良さを感じてくれた。
というか、はっきり物を言う人がタイプだったらしいので、
幸運ですね。
これも、婚活計画と自己分析が効いている気がします。
自分がどんなスタンスで婚活しているのか、
どんな家族を作りたいのかなどを明確にしていると、
ブレないのかなと。
ゴールに向かって突き進む。
その点では、結婚相談所でもカウンセリングをして、
自己分析をしてくださいます。
親身に色々と質問をしてくださるので、
結婚に対する願望や姿勢が、より自覚的になるので、
迷走している子羊、淑女の皆さんは、そう言う意味で無料カウンセリングを受けて見るのもいいと思います。
その間、知人・友人にも婚活の決意を伝えてました。
そうすると、「縁結び神社に行ったよー」とか、「相談所に入会したよー」とか、
いろんな体験談を話してくれます。
それも、計画に書き入れていきます。
これは、逆算手帳にある
「1year GYAKUSAN 2018(年間逆算シート)」です。
縦軸の一番上がテーマとビジョン、上の12月から下へ1月に向かう表になっています。
人生のテーマの一つに「家族」を定めました。
黒字は年初の計画で、後からチェックとか書き入れてますね。
年末には、
「結婚の意思を互いに確認する」と断言してます!
この時、相手はいませーん 笑
ちゃんとお宮参りをして、相談所に登録しました。
5〜6月には、お相手を定めてどんな方かじっくり向き合う予定でした。
(ものは言いよう)
人柄と年収!
(自己分析では、年収はそんなに重要視してなかったけど、
やっぱり重要なんだね。)
そーゆーの、隠しちゃダメだよね。
付き合ったのは5月だから、予定より早い。
8月にはアメリカへ会いにいきました。これもプチ旅行に合致する。
「9月の時間を決めてやる」っていうのは、何のことかわかりません。。。
8月にはお相手のご家族ともお会いしました。
私の家族には、秋に会う予定で話が進んでいます。
計画を立てることの良さ。
- 理想の家族(家庭)生活を語る。
- いつまでに実現させるか決める。
- それまでに何が必要か、スモールステップで書き出す。
- やる。
- チェックして改善。
- やる。
散文もいいところ。