前回、触覚や聴覚など、脳が「高次の方々」を視認するためのメインスイッチ(優先感覚)のことまで話しましたね。
では、例えば、質感(テクスチャ)をリアルに感じるとして、最終的な視認に近づいて行きましょう。
☆視覚を定着させる『スキャンメソッド』
脳の視覚野は、特定のパターンを繰り返しスキャンすることで解像度を上げて行きます。
テクスチャスイッチで「金の粒子が舞っているように感じる」と選択した場合、その頭の中の金の光の粒子を観察してみて下さい。
1、粒子の動きを追う:その粒子の表面はどんな動きをしていますか。一定方向に動いている?細かく振動している?等
2、輝きの変化:その粒子1つ1つが、場所によって明るくなったり、暗くなったりする様子を眺め(イメージし)ます。
3、確認のラベルを貼る:それらの細かい質感を少しでも捉えられたなら、心の中でも、文字にしてもいいので「今私は、このエネルギー存在の密度(質感、テクスチャ)を捉えている!」と言葉にします。
ここからまた重要なポイントです。
もしその「白や金の粒子の集まり、密度、エネルギー」の解像度が上がって、ある一箇所に『とくに光が強く集まるポイント』が現れたとしたら、あなたの周囲どの辺りにありそうですか?
●前方(視界の正面)
●斜め上(見上げるような位置)
●背後(守られているような感覚)
等、「ここかな」と感じる場所をただ感じて下さい。
そこがあなたが次に『視る』べき焦点(フォーカスポイント)となります。
何回も言ってしまいますが、「気のせいかも」は取っ払って下さい。あなたが正解なのです。