ようやく
今後のこともニュースで語られるようになった。
ボランティア希望者のフライングを、
今現在は救援を妨げかねないと抑止する記事もあり、
募金・義捐金、献血、節電くらいしか出来ることがない。
出来うる限り多くの生命を救えた後は、
その方々が少しでも元の生活に戻れるように、
手助けをしていかなくてはならない。
食べること、住まいのこと、
そして忘れてはならないのがメンタル面でのサポートだ。
資格を取得した時
先輩が言ったこと、
いずれ必ず大きな地震が起こるだろう。
その時に学んだことを必ず活かして欲しい。
不幸にも災害を受けた時
命を救えたらそれで終わりでない、
助かった方々が、
少しでも健康な心に戻っていけるよう
支援し続けるのが我々の使命である。
それを忘れるな。
今はひたすら祈ることしか出来ない。
でも出来ることが見つかり次第
悔いのないよう行動したい。