sioの好きに・・・どこまでならOKだった?
今 転居も含めて、将来のことを考えている。
両親には息子がいないので、
何かあれば一番に
長女であるsioの肩に
もろもろのことがかかってくる。
脳梗塞の時も、
心不全の時も、
腎臓破裂の時も、
全部私が看た。
割に余裕がある両親、
人を雇えばいいものを、
やはり娘が気楽らしい。
自由に育ててくれたものだから、
常識に縛られていないsio
してみたいことリストは増える一方で、常に更新。
だからと言って、
年老いた両親を思うと
そうそう気ままな選択は出来ない・・・ちょっとイライラ。
真綿の足枷つきsio。
何か感じたのか、
「sioはsioの思うように生きたらいいのよ」
と母が言った。
sioが
「本当にしたいことしたら、周りを台風に巻き込んじゃうから・・・」 (`・ω・´)
と答えると、
母が「何言ってるの、好きになさい。」(‐^▽^‐)と優しい笑顔で言う。
「私達のこと、そんなに気にしなくても大丈夫だから」と伝えたいらしい。
「一人でいきなり消えるけど・・・いい?」
母の目が倍くらいになって、黙っちゃった。
ソコマデ ジユウデハ ナカッタノデスネ・・・(苦笑)
あれ以来、こういう話を避けてる感じ。
お母さま、sioのしてること知ったら
今度はほんとに死んじゃうんでしょ?
だから何かを知っちゃった時には、
苦手だけど・・・頑張って上手に嘘をつくからね♪ ( ´艸`)
大好きなんだもん。
いい娘だと勘違いのまま、あの世へ行ってくださいね、お母さま。