読みたい本が色々あるなぁと思い、読書の秋をしています。

お片づけ本やスタイルブックなども読みつつ、
真面目な本も少しだけ。
タイトルが重くて買ってから読み始めるのに時間かかかりましたが、こんな親はだめだ!というような内容ではなくて、親がしたことが直線的に子どもに影響するとは限らない、糧にできるケースもできないケースもあると認めた上でいくつかのケースを紹介していました。
この本は手元に置いて時々読み返そうと思います。
居所不明児童は、、、壮絶でした。
自分のクラスにもヤンキーはいたけど、そんなレベルの話ではなく、、、重かったです。
読み返すのは勇気がいります。
本当に、現実なのか、東野圭吾の小説の話ではないかといまでも思ってしまいます。
ありがたいことに、生まれてこのかた、のほほんと暮らしてきたのですが、それを当たり前と思わず、大切にしていこうと思います。
そのためには、まだまだ頑張らないとなー!!
