先週、久々にある同期とランチをしてきました。
久々に話したら、盛り上がりすぎて、翌日もランチしてしまったくらい積もる話がありました。
で、ちょっとだけその内容をメモメモ。。。 ![]()
1個目…
ランチをした彼女は、同期の中では出世頭で、ハードな部署で、人一倍成果をあげてきました。
もう入社してだいぶたつし、社内ではそこそこの立場です。
なので、後輩に対して意見を言えるだけの経験値もあるし、それが期待されてる役割でもあります。
彼女自身さっぱりサバサバキャラなので、結構ビシビシいうんですが、
そんな彼女が、
「どうもアドバイスをすると、きつく聞こえてしまう。それに自分自身も、
自分の意見を通すことに夢中になってしまう。結果、キツいとか言われてしまう。
物をいうだけ損なんじゃないか」
と話すのですね![]()
そんな風に思っているなんて、すごく意外だったし、
その気持ちわかるわぁと思ってしまいました。
もう、キャピキャピできる世代じゃないし、かといってダンマリもできないし…。
そんな彼女は、お手本にできまいかと高島彩さんの著書を読んだそうです。
控えめなのに、キャリアを築くにはどうしたらいいのかのヒントを得たくて…とのこと。
今度その本、借りる約束をしました![]()
「しなやかな女性」てやつになりたいねと話してその話はおしまい。
2個目…
そんなバリバリの彼女ですが、結婚してます。
自分はまだまだキャリアを築きたいのに、
時々夫が応援してくれないことが悩みだそうです。
(子どものこととか、海外赴任のこととか・・・)
それも、なんだか、「わかるわぁー」と思ったのですが…、
やっぱりそういう話をすると客観的になれる部分もあって…
もしかしたら男性からしたら、
「家庭的な役割を果たしてくれないなら、なんで僕と結婚したんだ?」と思ってるのかなあ
なんて思いました(`・ω・´)ゞ
(ほんとはどうかわからないですけど・・・)
私からすると、「家庭的な女性がいいならなんで私と結婚したんだ」と思うわけですがw
逆にそういうのを求めている男性だからこそ、結婚したのかもなーなんて思ったりもして…。
結論が出たわけでもないのですが、いつもと違った視点を得られて勉強になりました![]()
そんなこんなで、悩めるアラサーの会話でした。
次は、お酒込みで、メンバー増やして話す時間を作ろうと思います!