今日は、「英国王のスピーチ」を見てきました。



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※※ネタバレあるかもです。まだご覧になっていない方はご注意ください※※


「吃音症の国王が、病気を克服して、立派にスピーチする話」
と、あらすじを書いてしまえばその一行なのですが、2時間ちょっと、派手な
アクションがあるわけでもないのに、中だるみせずに最後まで面白く見ることができました。


チューリップ赤 ときどき、絵画のようなシーンが出てくる。
登場人物・セットを含めて、まるで西洋絵画のようなシーンが随所にありました。


チューリップ赤 カメラワークがちょっと独特
きっと、役者さんだけでなくスタッフの方々のこだわりも半端なかったんじゃないかと思います。


チューリップ赤 国王の妻が、夫へ深い愛情を抱きつつ、ちょっとお茶目な受け答えをしたり、魅力的に描かれていました。


残念だったのが、英国風のジョークやユーモアがたくさん出てくるのですが、私にそれらを
理解するほどの教養がなく…(^o^;)
「今のは笑うとこ?」と、ちょっとついていけなかったりしました。
はずかしや…!!あせる


ヒューマンドラマだし、レンタルでいいかな?と思ったんですが、

やっぱり、音のよさだったり、作品にだけ集中できたり、

映画館で見てよかったな~と思いました。


次は「ブラックスワン」が見たいぞ~ ニコニコ