恵比寿では、東京都写真美術館へ行って来ました。
シュールレアリズム展ということで、、、、
予想通りちょっとぐろかったり。。。
面白かったのは、最初はパリの風景写真をとっていたのが、だんだん影や光のつかいかたをかえて、すこしずつシュールレアリズム的になっていく・・・
真ん中の展示では、シュール度マックス!ってなくらい、人体やらマネキンやらコラージュやら・・・
コラージュは、芸術と広告(デザイン)のせめぎあいなんかも訴える作品がありました
ちょっとグロいと思いつつも、かっこいい・・・と思ったり、作家さんの意図を想像してみたり・・・展示の最後では植物なんかもシュールレアリズムみたいに展示されていましたが、こうなるともう、ちょっと・・・ちんぷというかいくとこまでいっちゃったのね、と思ってしまいました。
針やらマネキンやら、今のゴスロリさんにも通じる箇所がいくつかあって、ほうほうと思ったり。。。
とてもステキな時間をすごすことができました![]()
こちらも、同じ写真美術館でやっていたので、みてきました。
生と死の共存・自然の皺というキーワードが随所にでてきていて、
芸術とルポタージュのギリギリのラインの作品が多かったように感じました。
久々に美術館へいってとってもリフレッシュできました。
次は、現代美術のインスタレーションにいって、びしびし芸術の
オーラを感じたい!!
芸術センスなんて皆無ですが、大学のときに、面白い芸術の解釈をされる
先生の授業を受けていたこともあり、、、、ついいろいろ勝手な分析をして、
楽しんでいます。
付き合ってくれた相方には感謝感謝![]()

