「10年後の夢」

立川アコースティックフェスティバル

を 立ち上げた時 

アコースティックユニット 「アコジィ」 の 2人 に 何度も話したことがある

「10年後の自分が誇らしく思えるイベントを作ろうよ」

と^_-(2人ともぽかんといつもしていたけどねw)

僕は自分が好きだし 彼らの事も大好きだから
そんな長さで夢の紡ぎ方を伝えたかったんです


もちろんお互い未熟ではあるけど

「10年後」お互いが 「豊か」になっていたいからです

もちろん 「僕らの豊かさ」は「みんなの幸せ」に繋がるわけだから僕らの(アーティストの)夢
「誰かを幸せにする」が叶う^ ^

だけど

アコジィが活動休止になって

ケイイチは「アレンジャー」の道を選んだ
ケンジは「居酒屋を開く」事を選んだ

ケイイチは毎年立フェスの時にだけ 「ステージにあがる」それは 「裏方の仕事へのプライド」からだ 「誰かを支える為の立場として人生をかける」
その喜びを表現しているからだ

ケンジは毎年別冊UTA-KAI上野野音の時にだけ「スタッフとして僕にチカラを貸してくれる」
それは 「音楽と別の道を選んだ彼なりのケジメ」だ「ステージには乗らない」を選んだわけです

(ケンジは今月無事にお店を開店させました
良ぃお店ですよ きっと近い将来 みなさんにも来ていただきたく為にも今 がんばっています^ ^)

→ ご本人 発表の準備が整った様ですw


それが 今の僕と彼らそれぞれとの今の付き合いです
僕が彼らそれぞれの手を放す事はありません

10年後の夢を語る僕にそんな事は出来ませんし
放したくもありません
彼らの存在はいつでも「側にいる」わけです^ ^
ただ 僕たちは「過去に縛られず今を生きている」
わけです

僕は あの日から10年後に「 立川の街 で 多摩で 音楽の祭りを作る事」を1ミリも諦める事はありません

形が変わること 新しいスタッフさん 新しい演者さん と出逢えた事は感謝でしかありません

だからこそ

ため息をつく事も諦める事もありません

「くやしさ」を口にしてくれる 今回の出演メンバーとの出逢いと再会は宝物となりました

そんな中で やはり アコジィ の 2人 の 存在は いまもしっかりと生きているのです

出演を切望してくれたけれど今回参加出来なかった 元ロードフレンズの市原マサヒロくんの存在も
今回は出演しなかったけれど おつかれーず の存在は生きているのです

僕が諦めることはありません

なぜならば

緑の原っぱの公園で
沢山のお客さんと
みんなで歌っている
その絵がそのステージの絵が僕にはしっかりとイメージ出来ているからです^ ^

現在の苦しさも喜びも全てその日の為の「プロセス」であって「成功する日」への「過程」なのです

ひとつの終わり は さらなる成長へのスタートの日です

今日という日は

また 新たに スタート します

少なくとも僕にはチャンスを( 機会を)またいただけた「超ラッキーな自分」を感じている今日です

「くやしさやピンチこそ成功への確実な一歩」

さあ 本日素敵な日曜日!

関西は雪かな?全国の皆さん 気をつけて^ ^

また、再会しましょう

「またね♪」

本日もスタート!