「誰かの分まで頑張る」

そんなことは
思った事はなかったかも
しれない。

誰かの人生を背負うなんて
出来ないからね

人はやっぱり

自分の幸せにしか責任は持てない

もちろん、願うし、パートナーや、仲間は大切な大切な存在だ、ただ、やっぱり、万能であるわけもなく、だから

みんな  「人」なんだと思う。

今日、愛すべき ユニットが活動を終了する、前夜まで反対したが、今日が、来てしまった。

残念でならない

だけれど

もう、違う道をそれぞれが選んでしまったのだから、誰にも止める権利も資格もない。

こころによくよく相談したら
違う幸せが見えてしまったのだろう

2人が、それぞれのこころによくよく相談したのだから

もしかしたら

僕の存在が、そうさせてしまったのかもしれない、、、。

僕に出逢わなければ、結論はまだ少し先にあったかもしれない、、、

そんな思い上がりに悩むことがこの数ヶ月続いた

いや、やっぱり、そんな事はないだろうな、誰のせいでもないだろう、やっぱり自分自身が出した答えなんだろうと思う。

「誰かの分まで」なんて考えたことはなかったなあ。

だけれど

今日は思う

続けたかったんだけど
出来なくなっちゃったんだよ
大好きだったんだけど
冷めてしまったんだよ

きっと

仕方ないんだよ。



僕は僕の先を歩くために
いま、新幹線の中にいます。

ものすごい決断をしたもんだ、我ながら。

だけれど、だからこそ きっと

最高の夜になる

忌野清志郎さんが、ステージを武道館から天国へ移してから、何度目のこの季節だろう。

僕は、、、やっぱり、、まだまだ
唄いたい。

誰かの分までなんて

そう、、、多分、、、ずっと

思ってきたんだろうなあ。

俺は。

行かない後悔を自分の胸に傷としてつけよう。

忘れちゃいけない約束を2人とはしたからね。

そう、自分に言い聞かせて。



さあ!歌うよ!

今日から名古屋中心に10ステージ!5/25ハートランドワンマンを大成功させたいんだ!

東京ワンマンに、立川に、山形に!志津に!活動がある

うたえる、活動出来る幸せをいつでも胸に
!明日の保障なんてない、正直に生きたい、それが誰かの為に少しでもなったらそんなにも嬉しい事はない。

誰かの分まで

ってのは、思うこともあるんだね。