別冊UTA-KAI番外編無事終了いたしました
おかげさまで、ソールドアウトでの開催になりました、通常より詰めて詰めていただいての、動線のない開催になりました事最初に、お詫びさせていただきます、そして、ステージ上からの、度々の場内整理にご協力、ご理解いただき感謝の気持ちでいっぱいです。平日開催、整理番号無しでの開催にもご理解いただき、笑顔満載の開催になりましたありがとうございました!!
別冊UTA-KAIは
12年目に突入しました
2001年のNYテロをうけ、ひとつでも、「平和」を世の中に記せないかと始めたイベントです。
今年も、福岡、神戸、大阪、徳島、名古屋、仙台、山形、東京での開催を決定いたしました。
いつのまにかツアーに出ることが普通になってこれたのは、みなさんの本当におかげなんです、ありがとうございます。
その中でも
仙台公演をずっと盛り上げ続けてくれた
イケメン’ズ が解散
本当にいやなんだけど
嘘がつけない
彼らが
出した答えだから
それなら
最後にどうしても
共演したかった
そして
同じ想いをいただいていた
下地正晃を誘い別冊UTA-KAIとして
開催させていただきました。
「今日で最後のステージだ」
最近いつもそう思いながら唄っています。
「幸せ」って僕にとってそんな事なんです。
さて、私信ですが
よっこは偉いな、と思ってね。自分の言葉で「限界」って言った(ブログに書いた)んだ、昨日その話しをした、何度も書き直して、だけど、書けなくて、けど、本当の事書こうと思ったらあれが、スーッと書けたんです。って言ってた。
ステージでうたうよっこそのままのブログだった。
僕はあの2人のちょっとあんまり上手じゃない歌が最初に聴いた時から好きだった、左利きのやつは声は裏返るし、右利きの方は汗ばっかりかいてがなり声だった。
だけど、心に響いた。
「SIOさん、別冊UTA-KAIに彼らを誘うのは仙台で動員あるからですか?」
「なんで、誘うの?なんのメリット?」
何回か訪ねられたことがある
もう一回だけ言います
「心に響いた」からです。
「何でもしてあげたい」
と僕が、思ったからです。
それがすべてです。
そして彼らが応えてくれたんです
クラッシックに対してジャズが生まれて、スリーコードで自由に音楽をやって良いんだぜ!ってパンクロックが、生まれた。
僕も全然唄は上手くならないけれど
けれど彼らから沢山のメッセージをもらい
返してきたしこれた。
うまく伝わるかな?
伝わるといいな
僕の中で
昨日
あの2人とはお別れをしました
2人にちゃんと伝えてはいないけど
ステージ上で伝えた
テンポが速すぎてギターは弾けないし、お客さんの顔見たら泣けちゃうし
グチャグチャだったけど
けれど最高だった
また
彼らにもらってしまった
イケの2人としもくんの気持ちがみんなと反応しあって共鳴振動していたな
最高だった
音楽って最高だ
ありがとう
ありがとう
今日も歌おう✴︎
最高にしよう