立ち止まることが 本当に僕にはできるだろうか

何度も諦めてはそれでも歩んで来たこの道を

すれ違いに良く似た 冷たい喝采も
にわか雨に良く似た賞賛も

うまく 聞き流して
歩んで来たこの道を

一番愛しているのは
これだって 言いたかった

心の奥から叫ぶ誰かに憧れた
チカラの限り走る君に憧れた

だから 迷わないで
だから ねえ そのままで

歩き続ける事が どんなに辛く 孤独な道でも

きっと いつか 僕が憧れた 君の気持ちを知れる日が来るだろう
いつかきっと ある よく晴れた日に 君の気持ちに出会えるのだろう