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窓の向こうの空 40回記念 SIOwithBAND × 秋休 無事終了いたしました 
会場内あり得ないくらい入場していただき いつもの 「ゆったり観れる天窓comfort.」ではなくご迷惑かけたかとも思います、まず お詫びと感謝を(‐^▽^‐)。

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名古屋で「秋休」と出会ったのはもう3年前かな?「そよかぜ」と出会えたのも名古屋で、、、ギターの「よっしー」と楽器の話しをしてたら大根君が別冊 UTA-KAIのフライヤーを見つけてくれて「なんすかこれ?むっちゃ良いメンバーすね!好きな人達ばっかりや!これいいすね!大阪でもやりましょうよ!」そう言ってくれて大阪 別冊 UTA-KAI は現実化していったんだ きっかけをくれたのは「そよかぜ」だった。

さてその時の「秋休」のステージは衝撃的でした なんだろう....僕が知らない感じのライブだった ただ 思った事は「お客さんの為 そして相方の為」唄っているってことは伝わって来て(少なくとも僕はそう感じて)
凄く勉強になって....こうゆう人達と共演して行かなきゃ成長出来ないな!俺!と思って翌年 上野水上野外音楽堂
にお誘いした。知樹くんの誕生日や平松君が平義隆君のファンだと言う事も手伝ってか上野の帰り道
少しづつお互いの距離が縮まった気がする。別に音楽活動ってお友達を作る為にやっている訳ではないんだけど...なんか「惹かれた」んですよね。

「秋休人気あるからだから誘うんでしょ?」 と言われる事もある けど それだったら 「秋休」が 出ないでしょ?別冊 UTA-KAI(笑)

なんかね 誤解があったらごめんなさいね。最初に言っておきます ぼくの主観で書いてますよ。

「ロック」 って なんか 泣き虫が 必死で涙こらえて かっこつけて 人なんて弱いから だけど それを隠したり 逆に さらけ出したり 葛藤して 表現するもんだと思うの。(あくまで僕の個人的な意見です)
「辛いとこ笑おうぜ!」 的なね。 僕 RCサクセションが好きで そうゆう音楽が好きで ジャンル的には 違っても なんか 精神的に そうゆう姿勢をもった 音楽が好きで。
「秋休」は僕にとってそういう部分ですごく共感出来るんだ。昨年の大阪MUSEの時 知樹くん 平松くん が別々に「SIOさん この旗とこの曲唄いながら全国行こうよ!」と(笑) 二人が別のタイミングで 同じ様な事を.まあ気のあったユニットだこと(笑)けど 二人が同じ目標と価値観を共有している所もすごいなと思って。僕が一番「秋休」の唄で好きなのは実は「憧れた空」だ。滋賀の別冊 UTA-KAI関西増刊号で最後に唄ってくれたんだ あの時 やっぱりそうか僕が惹かれた「秋休」はこれだと
こころから思った あの二人の友情と信頼と尊敬が「夢」って形で素晴らしく表現されている そして 今回も なぜか 僕がリクエストした訳でもないのに それを 最後に唄ってくれた。素晴らしかった。 だから 僕は絶対に 「一番なりたかったもの」を唄って返そうとおもった。お互いちょっと照れ屋なので 会話が弾む間柄ではない けど なんか そうゆうところで凄く 会話をしている。不器用だって 伝わったら いいじゃない?

とにもかくにも 楽しい楽しい 2マンだった
みやんは子供が産まれるし、HIDEは入院するし、オバタも..えらい大変なことがあった。だけど 音を出したら なんか 俺達いいんじゃねえ?? 的な雰囲気があった うちのバンドは最高だな もっともっと良くなろうと思う!(次回BANDは6/3の柏パルーザそして7/21の東京ワンマンだね。)人は本当に一人じゃ何にも出来ないって いつも思う。ありがとう。


さて スペシャルゲストもあらわれ 大盛り上がりでした!
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↑「チャゲさん?」

カクテルは 平松君の甘酸っぱい青春の想い出が表現されていました(笑)
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楽しかったね! みんなありがとう!!! 知樹君のブログ