『別唄って出演者同士がバトンを繋げるそんなイベントだよね!』

そう「千綿偉功」が僕に教えてくれたことがある。

年齢差のあるユニット「ビ◯ン◯◯ロ」のリーダーはそれを後輩にどんどん繋げて行きたいと言ってくれる

僕は....僕はわがままなので

「どうしても 日比谷野音で開催するんだ!」

とそれしか言わない(笑)

彼らと普段共演することはない。

避けている訳ではないけれど

そのくらいの緊張感がいい。

バトンを渡したい....託したい 最近そんな「人」「ミュージシャン」に出会う。

みんな自分の利益で精一杯な世の中で 想いを繋げてくれる数少ないミュージシャンだ

彼に出会えて良かったなあ~と深夜まで打ち合わせていた別唄スタッフと彼の5.26のブログを読みながらしみじみ話した。

信頼出来るスタッフからミュージシャンの横の繋がりで出会えた繋がりだ。

彼のこんな気持ちに応えようと彼より先輩の僕は思う

彼に僕は何をしてあげられるのだろうか......

名前はあえて上げませんが(笑)

めげそうな気持ちを吹っ飛ばしてくれました。

僕が別唄に誘う時の決まりの一つにこんなことがあります。

それは頭を僕が下げてもみんなの写真入りフライヤーを配りたいと思う相手であることです。

それはしいては他の共演者、スタッフやファンのみんなに対してもそう思える人間性だからなのです

「SIOさんにもメリットありますよ~」そんな言葉はもうあんまり心を動かされないな~残念ながら(笑)
思い返せば 千綿くんもthesoulの健太郎も阿部祐也も「何人呼んだらいい?とりあえず100人は呼びますだって満員にしたいから!」そう僕が話す前に言ってくれた。

上野水上野外音楽堂
キャパ1200人です
12組出演です 割り算は小学生のときみんな習いました(笑)

明日 名古屋 久しぶりの秋休 ケイシ君にトモキ君に、仙台ぶりのAINE そして 良く顔をみるけれど 多分いつもと違う顔つきできてくれるだろう そよかぜ に会う。

名古屋大阪組会えるのが楽しみ。そしてこれが。

これが このツア-が終わったら 上野水上野外音楽堂
 1200キャパにチャレンジする

ワンマンじゃ観られない 音楽の繋がりの表現 を是非みんなと共有したい。

『移動音楽サーカース団』『旅するアコフェス』『別 UTAツア-2011』

いよいよファイナル5/28名古屋 5/29大阪ツア-ファイナルです 再入場可

長い1日になります!よろしくです!!


◆別唄ツア-タオル残り20本くらいかなー 持って行きます!
■SIOは今年もG.オバタを連れての二人組での参加です!
「SIOとオバタde SIOバター」グッズも持って行きます
■dessin5もね!
■手作りだから数が少ないけれどみんなとの旅の想い出に少しでもなったら嬉しいです!

SIO