三原宏之
率いるNEWプロジェクト

三原くんは 3年前の別冊「UTA-KAI」の上野に出演している。
舞台が終わり楽屋でマネージャーさんとステージについてのプチ反省会。
その時の印象がとても残っている。

彼は出来立ての歌詞の未完成の唄を歌ってしまったのだ。
ラララが多かったような気がする、しかし、真剣に空に馴染もうと唄を歌っていた。

時折、空気を吸ったり、雲を眺めながら。

マネージャーさん の意見に真っ向『気持ち良かったし、これが歌いたかったんだ、これがベターだ!』と悪びれる様子もなく、正しさをアピールしていた。

さて あれから数年

彼が捕まえたかったメロディの続きを先日下北沢で聴かせてもらった。

どうやら 空や海や切なさを味方に付けたようだ

楽しみです

みんな 泣かない様にね。
気をつけて(^_^)。
SIO